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第46話

名警部!?灰岐 豪 その3 捜査②
灰岐 警部
何?毒田には多額の保険金がかけられていた?
灰岐の部下
ええ…その額1000万だとか…
灰岐 警部
とんでもねぇ量だな…もしかして動機は…
灰岐の部下
はい…だとしたら自殺に見せかけようとしたのも…
灰岐 警部
納得がいくな…よし、あの女について虱潰しに調べるんだ
灰岐の部下
はっ!
灰岐 警部
さて…
灰岐は別のことを考えることに。それは…犯人が片方だとして、もう1人までドアの鍵は閉まっていたと証言するのだろうか…と。しかし、調べる限りあの二人には接点はなかったらしい。
灰岐 警部
接点なし…共犯の可能性は低い…か。
しばらくして…灰岐の部下が戻ってきた
灰岐 警部
どうだった?
灰岐の部下
ええ…やはりあの女、相当な借金を抱えてるみたいですよ
灰岐 警部
なるほどね…
灰岐の部下
それと…関係あるかは分かりませんが気になる情報が…
灰岐 警部
ん?
灰岐の部下
道中犯行現場に再び訪れたんですが…被害者の部屋…ずっと換気扇が付けっぱなしだったとか…騒音がありとてもうるさく思っていたそうです
灰岐 警部
そういや、俺達が行った時も…
灰岐の部下
ついてました
灰岐 警部
なんか関係あるのかな…ん?電話…?
電話は彼の母親からだった…1度トイレにまで赴きそこで電話に出る
灰岐 警部
どうした?お袋…助けて欲しい?…今すぐに?……仕事中なんだが…まぁいいや…適当に誤魔化して行くよ…ああ、じゃあな…
そう言って席に戻り出掛ける用意をした
灰岐の部下
どちらへ?
灰岐 警部
野暮用だ。出掛けてくる。お前は他に何か不審なことがなかったか調べるんだ
灰岐の部下
はっ!お気を付けて!
そして適当に誤魔化せた灰岐は母の実家へ行った。母の実家は灰岐の自宅からもそう離れていないため、行くのはなんてことはなかった…。そこに着くと、家のドアの前で灰岐の母親が立ち往生してる。
灰岐 警部
何やってんだ?お袋…
灰岐の母親
ドアが開かないのよ!
灰岐 警部
鍵は?古いマンションだから壊れてんじゃね?
灰岐の母親
昨日までは使えたのよ!それに鍵は開けたわよ!
灰岐 警部
んな馬鹿な…うお!?マジで重っ!!
灰岐警部でも開けにくいほどそのドアは重かった。なんとか開けたものの、何かがおかしいと建設会社に連絡を取った。

数分後、たまたま近くで仕事があった人がいた為か直ぐに駆けつけてきた
建設会社の人a
これはあれだな…
建設会社の人b
あれですね…
灰岐 警部
なんだ?あれって?
建設会社の人a
最近多いんですよ、これについての案件。…それはですね…
あれについての説明を聞いた…それは灰岐にとってピン…!と来る内容だった…
灰岐 警部
それの発生条件は!?
建設会社の人a
それは…
建設会社の人b
このタイプの換気扇が付けっぱなしって所ですかね…
灰岐 警部
!!!
灰岐は急いで部下に連絡をとった
灰岐 警部
俺だ!急いで調べて欲しいことがある…!手遅れになるかもしれねぇ…早く!
灰岐の母親
どうしたんだい…?
灰岐 警部
お袋…感謝するぜ
灰岐の母親
え?
灰岐 警部
この事件の死神を…見つけられたぜ