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第3話

新任教師 黒木 有?その3 事件の香り
あっという間に感じられた一日が終わった…黒木は授業が終わるとさっさと帰るみたいだ…隠れて待っていた白城は彼の跡を追うことにした…バレないようにするのは大変だった…勘が鋭い男なのか何度も背後を確認してきた…そして何とかバレないで白城はたどり着いた…
白城
し…死神探偵事務所?
普通よりは大きい事務所だった…そう、彼は探偵だったのだ!白城は更に疑惑が起きた…探偵なら恐らく潜入調査…ではなんの潜入捜査なのか…そう思ったのだ。彼女は庭を見つけそこの窓から覗いてみることにした。中はとても綺麗だった…本棚にたくさんの本が綺麗に並んでる、そしてソファーとテレビ…仕事机もあった。彼は電話してるようだった
黒木
黒木
ええ…そうです…その件は…ええ。…やっぱりあの学校の校長は詐欺師です
白城
!?詐欺師!?
白城は思わず大声を出してしまった、急いですぐ側の茂みに隠れた…そのすぐあと黒木は電話をしたまま窓を開けた…気のせいかと彼は窓を閉めた
黒木
黒木
ええ…すみませんなんでもないです…猫が庭に入ったんでしょう…
白城
ほっ…
思わずため息を着いた…窓を開けた黒木の目は死神のように冷酷だったからだ…白城は思った…死神に解放してもらう…それが叶うかもしれないと…電話は続く
黒木
黒木
それで先程の続きですが…ええ…憶測ですが多分30億は…
白城
30億…
お金には興味がなかった。ただこの世から解放されたい…それにしか興味がなかったからだ。
黒木
黒木
…ええ……それでは…
黒木が電話を切った…そのタイミングを図ったかのように強い突風が吹いた
白城
わっ!?!?
白城は思わず仰け反った…前を見れるようになった時彼女は驚いた
白城
!?いない…黒木 有が…消えた?
その言葉の通り…彼は"消えた"…風に何かの匂いをかぎつけた死神のように