国見「あなた、お弁当食べに行こ」
『うん、ちょっと待って』
高校生活が始まって1週間とちょっと
私には友達と言う友達が未だにできず、いつもお昼は英と金田一と食べるのが日課になっている
悲しい人間でごめんなさいね!!!!どうせ私は万年ぼっちですよ!!!!(大声)
国見「あなた…?何ひとりで百面相してるの、、?早くしないと置いてくけど」
『あっ、ごめん』
私は先に行こうとしてる英のニットの裾をつまんでいつもお昼を食べている中庭に向かった
ー中庭
『金田一ごめん、待った?』
国見「あなたのせいで遅くなった」
金田一「はぁ、お前らおせーよ」
中庭に向かうと金田一が既に影があるところのベンチの場所取りをしていてくれた、優しい
『金田一、イケメン…』
金田一「おう??ありがとう?」
国見「めい、金田一困ってるから」
私的に金田一もっとモテてもいいと思うんだけどなぁ。
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更新遅くなってすみません(土下座)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!