小説更新時間: 2023/07/14 10:18

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爆豪幽霊から束縛されます

爆豪幽霊から束縛されます
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ある日、テレビを見ていると速報が流れた
『雄英生徒 爆豪勝己さんがヴィラン連合の襲撃によって亡くなりました』
私「え、?爆豪勝己って、、雄英体育祭で見たあの暴君の人、?」
勝己「誰が暴君だってッ!?」
私「なんか幻聴がすごいなぁ、勝己くんってイケメンだったのに残念だな」
勝己「あぁそうかよ」
私「待てよ、なんかこれ幻聴じゃない気が、」
勝己「だって俺いるから(ボソッ)」
私「ぎやぁぁぁぁ耳元っ!!!」
私「イケボ死ぬ、イケメンな上にイケボ死ぬ、」
勝己「何言ってんだよテメェっ?!」
勝己「てかお前学校行ってねぇんだろ?
雄英に編入してくんねぇか?」
私「え、?!かっちゃんが言ったように私学校行ってないから勉強出来ないよ、?!」
勝己「何すんなり『かっちゃん』呼びしてんだよッ」
私「いいじゃんかっちゃん!」
勝己「良くねぇわッ!!!」
「てか勉強の事は気にすんな、俺が隣で答え教えてやるから試験も問題ねぇ」
私「かっちゃんって幽霊なんだよね、?
私以外に見えないの、?」
勝己「あぁそれなら俺は透明化も周りにも見える姿にもできる」
私「えぇ凄い!私雄英いくよ、!」
勝己「なら決まりだ早く行ってこいッ!!!」


そうして雄英に見事編入できた私、1年A組に来ました。
私「え、?何この雰囲気、出久くんや轟くん、切島くんに上鳴くん、てか皆?!」
「クマ酷くない、?!顔色も悪いし



そっか皆はまだかっちゃんが生きてるって知らないんだもんね

チャプター

全4話
4,593文字

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