第15話

突然の告白
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2018/02/08 06:18
あなたSide



今は体育館に移動している途中



松「俺長座何気自信ある〜!」


聡がいった。


確かに聡は体やわらかそう。



貴「私もう得意なの終わったァァァ!!!!!」←


短距離専門だから…←



佐「俺は後得意なの2つはある〜」


なにそれうざい


菊「おれ握力とハンドボール投げ得意〜↑」


風磨が気分アゲアゲにいう。

その時だった



心「あなた!!!!!」



後から突然大きな声で呼ばれた。


貴「びっくりしたぁ…」


聡とマリちゃんはびっくりして叫んでいた。

私は振り向いて誰が名前を呼んだのかを確認した。


あ、心だ。


貴「どしたの?」



心に聞いた。

すると心は顔を赤らめて


心「あなた!私あなたの事好き!!!!!付き合って!!!!!」









貴「へ?」





待って把握できてない。


え?は?


私は助けるように5人に目を向けた。



何故か5人とも硬直していた。




貴「えーっと…どうゆう反応をすれば…」



困ったぞ…!女子から告白なんて初めてですけど!?

断り方とか知らない!!!!!



すると心は困った私の表情を察したのか



心「大丈夫!今返事くれなくても後で大丈夫だから!バイバイ!!」





と、言って行ってしまった。





私は心が去ったあと

六人で小さな円陣を組んで小声で話し始めた。




貴「まって!?女子からってどう対処すれば…!」


私はみんなに聞いた。


菊「まってツボWwwWww」←


おいこら風磨。


中「私も好き♡って言うんだよ!」


違う、そうじゃない←



聡「ごめん興味ないとか?」


聡ちゃん辛辣!?


マ「🖕( ˙-˙ )」



マリちゃんダメだよ!?!?




貴「頼みの綱は勝利だけだよ。」


勝利に目を向けると



佐「俺と付き合ってるからって言えば良くない?」


一言言わせて


貴「は?」

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