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第30話

30

あと1ヶ月


今日から病院での生活がスタート。


終わりへのカウンドダウンだ。




今は病院の屋上にいる





「ねぇ、どうしよっか」

「このまま一緒に死んじゃおっか笑」

マホト「え?」

マホト「何言ってんの!?」

「ふふっ」

「嘘だよ」

「ビビりすぎ」

マホト「いきなりそんなこと言うから」

「なんか。最近生きるのがしんどい」

マホト「うん」

「あと少しだけだってわかってるから」

「余計怖い。」

マホト「うん」

「忘れないでね。私が死んでも」

マホト「当たり前じゃん」

「絶対忘れない!お前こそ忘れんなよ?」

「俺がそっちいくまで待ってろよ」

「うん!!まってる」

「でも、まほっちゃんははやく新しい人見つけてね?」

「それで幸せになって。」

マホト「俺はあなた以上に好きになれる人いないと思うな」

「今だけだよ。」

マホト「ほんとに。ね?信じてよ」

「信じてる」

「私も」

マホト「なに?」

「ん?」

マホト「好きだよ。愛してる」

「。」

マホト「なんで何も言ってくれないの?」

「恥ずかしいじゃん」

「笑」

マホト「そういとこ好きだよ」

「ありがとう」

「今日は甘々だね」

マホト「後悔したくないから」

「これからいっぱい伝えるから覚悟しとけよ」

「うん」

「心臓壊れない程度にお願いします」














幸せっていうのは終わりがあるから



幸せなんだ

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yxxri
yxxri
You are always wanting something.
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