無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第26話

26
楽しい時間はあっという間で




もう帰る時間




「あーハワイ楽しかったな〜」

マホト「また来ようね!」

「うん!」




またなんてあるわけないのに






マホト「そうだ、手だして」

「はい」

マホト「目つぶって」

「うん」


なんだか手に冷たい感触がある



マホト「いいよ開けて!」


左の薬指に綺麗な指輪がはめられていた



「ありがとう(泣)」

マホト「ちゃんとしたのあげてなかったから、これからもよろしくね奥さん!」

「うん、こちらこそよろしく!」

マホト「写真撮るよ〜」

マホト「はいちーず」








このハワイ旅行で何枚の写真を撮ったんだろう



きっと私の一生分の写真を撮った


貴方は思い出を形に残しておきたいんでしょ



でもそんなのきっと辛くなるだけ。


会えないのに

会いたくて会いたくてたまらなくなる。


本当はすごく嬉しい。


だって貴方は私のこと忘れないでしょ



私は死ぬことより貴方に忘れられることの方が怖い


だからってずっと私のことを愛して


他の人は付き合わないでなんて言わない。



どちらかというと早くいい人を見つけて


幸せになって欲しい。






飛ばしまーす





飛行機の中でーす

まほっちゃんは安定に動画を編集してて

構ってくれない。暇。

でも構って欲しいなんて素直にいえるわけない

だから

「ねー、眠い」

これが精一杯



マホト「肩使う?」

「あざ」

マホト「おやすみ」

「おや💤」

マホト「はやっ」









シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

yxxri
yxxri
You are always wanting something.
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る