第16話

過去の伝言[その後編(ネタ要素込)]
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2021/05/09 12:04
上「にしても良かったな!切島!!めでたくつっついて。」



切「あぁ!今回はほんとに色々と助かったぜ!!」




上「ふふーん!やっぱり俺のおかげっsy((( 瀬「いやいや、お前のせいで話がややこしくなったんだからな!?」」



上「え!俺のせい!?」

爆「ったく、めんどくせぇことばっかさせやがって」





切「爆豪は関係ねぇだろ!?」




上「てか爆豪いたんだな、俺そっちの方が意外」



爆「ずっと居ただろ、てめぇの目は節穴か」





上「え、辛辣…」



切「でも確かに俺、特に爆豪に相談とかした覚えないような…?」




上「ガン無理なんだ、俺悲しくなるわぁー」




瀬「あー、確かにお前から相談はしてないかもしれないけど」



爆「関係大ありだっつーの」
切「たとえば?」




瀬「んーとね、あ!俺さ、お前が俺に仲直りの方法聞いてきた時、切島に仲直りするには一緒に出かけるのが1番!とか言ったじゃん?」




切「ん?……………
あー!思い出した!それで俺あなたにLINEして…」



瀬「それさ、実は考えたの俺じゃないのよw」




上「そーなの!?俺それは知らなかったんだけど!?」





切「それも爆豪の影響ってことか?」



瀬「そそ!!」










~~~[過去]



瀬「え〜、俺そんな仲良くなる方法なんて知らないんだけど」



ば「何ブツブツ言ってんだ」



瀬「おっ!爆豪!ちょっと相談があって…」




〜〜




爆「んあ?なんでんな事聞いてくんだよ」



瀬「俺一人じゃなんも思いつかないし…」




爆「…………


そんなの一緒に出かけときゃ解決だろ」




瀬「その手があったか!早速、切島に連絡しとこー🎶」





~~






瀬「的な感じ!」



上「爆豪が相談乗ってるなんて…想像つかねぇよ…」

爆「そんぐらい余裕だっつーの!!」



切「そうだったのか…ありがとな!爆豪!!」



爆「……………おう」



上「あれぇ?もしかして爆豪、切島のことすk爆「おめぇのバカみてぇな人生の終止符を打ってやるよ」 すいません。調子乗りました←」
切「あとはなんかあるのか?」



瀬「切島、この話割と乗り気なの驚きだわ」


切「なんか俺の知らないとこで手伝ってくれてるのってありがてぇし、聞ける時に聞いときてぇ!」



上「ハハハ…そんなに言うなら俺の武勇伝も聞かしてあげようじゃないの!」





上「俺実はね!お前が誰好きなのかよくわかんない状況で色々と情報を回してやった縁の下の力持ちなわけよ!!」



爆「それは 第4話 挑戦 でとっくに出てんだよ。出直してこい」


瀬「…割と最初から思ってたけど上鳴ってバカだよな」



爆「気づくのが遅せぇよ」
切「そこら辺でやめとけよー、そんな言ったら上鳴も傷つくかもしれないし…」





上鳴「あ、あとは…((ボソッ」




切「ほら。もうあんま声聞こえねぇもん」



瀬「ごめん上鳴ー」


瀬「あ!でも俺も実は頑張ってるわ!」



上「そうだっけ?……」



切「ほら、上鳴元気だせって。」



爆「ケッ、どうせ大したことなさそうだけどな」



瀬「それがそうでも無いからねぇ!」


瀬「前のあなたに告ってたモブ見て切島が走ってった後わざわざ俺が追いかけて、切島を発見した後、さらに切島を探してたあなたに場所を教えてやるって言う大役を果たしてるからな!」


瀬「つまり俺がいなかったらあなたはそのまま永遠に学校中を走り回ったって訳」



爆「やるじゃねぇか」



上「いやいやそれも話の中に出てるよな!!?」



切「おぉ!!ありがとな瀬呂!」




上「え!?!」




上「ムムム…てか!!!切島は結局なんなんよ!」



瀬「お前ちょっと語彙が足りてないぞ」



切「なんなん…とは?」



上「いつから!あなたのこと好きだったの!」



切「え、だから気づかないうちに…上「強いて言うなら!!」し、強いて言うなら…」







切「あなたを保健室に運んだ時…?」




上瀬爆「「「めっちゃ最初の方じゃねぇか」」」



瀬「え、あのシーンのどの辺が?」




切「なんか、あなたが心配だと思って手を繋いでおいた気だったけど…よく考えたらあの時からもうなんとなく好きだったんじゃないかって…」



爆「一目惚れって訳か」



切「別にそう言う訳じゃないけど!!強いて言うならって話だし…///」



上「初々しいですねぇニヤ」



瀬「つかそれなら俺らがなんかしなくても、その内くっついてたんじゃ…」


上瀬爆「「「…………」」」




切「いや、3人のおかげだから!そんな雰囲気になられると正直こっちが怖ぇ!!」



瀬「いや、それより恐ろしいことに気づいちまったよ」



爆「なんだそりゃ」






瀬「この話…………



























オチがねぇ」
























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