え、
なんで?
い
わなくていいか(おい)
大っ嫌いなヤンキーに私の名前が知られたらどうなることやら‼
ってことで
さらっと偽名で名乗ろう
よし、どこにいてもおかしくない名前「田中花子」という名前
これでいいだろう
そうして近づいてくるヤンキー
そっと後ずさりをすると、背中には壁
ドンッ
松村北斗の手が私の顔の横におかれた
え、これって
壁ドン?
って
全員の女が壁ドンで落ちると思うなよ‼
くそヤンキー‼
私は奴のお腹に思いっきり蹴りをいれようとした、、、、、、が
めっちゃ軽々避けられた、、、
なんか笑われてる
と、とりあえず笑っとこう(謎)
なんか睨まれてるー
え、私しゃべってないやん
なんもいってないやん
なんかばれてるんだけど
なんで?
やっぱ、ダメか、、、、
って
ん?
なんでやん
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名前悪魔チャン。に変えました
ファンマーク⭐👿★になりました
私は松村北斗に壁ドンされたら落ちます
軽い女です
体重は重いです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!