涼「あなた?」
○「ビクッ んー?(*´﹃`*)」
涼「眠いの?」
○「いやぁ、、ホァー」
涼「ねむいんでしょ!家まだだから寝ときなさい!」
○「りょー、お母さんみたい笑」
(目をこする)
涼「いいから」
(あなたの座席をたおす)
○「でもねむたくな〜い!てか、寝たくない」
涼「ウソつけ!顔に眠た〜いって書いてあるぞ!」
○「…」
涼「えっ!?寝た?」
○「りょっ、」
涼「ん?」
○「眠たい…」
涼「上着いるか?」
○「コクッ」
涼「はいどうぞ」
(あなたの上着をあなたにかける)
○「りょー、貸してくれてありがと…(*´﹃`*)」
涼「あなたの上着なんだけど笑」
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多分、次で完結です!
見て下さった方ありがとうございます!!
俺は山田涼介。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。