どうもこんにちは、密影乙葉です。
前回の話を読んでくれた方はわかると思いますが、俺は異世界ツイステットワンダーランドという所に転生してしまったようです。
ピンポーン
と、オンボロ寮のインターホンが鳴った
俺は荷物をまとめて、玄関の扉を開く
隣にはニコリと笑みを浮かべる乙葉
グリムには
顔で『丸焼き』と訴えてるように聞こえたんだとか
正直俺は、この世界に来てから可愛いを演じるのに疲れてきている
それは、ズバリ、ストレス!
意味のわからない魔法士の授業に、
飛行できないからと、走らされるグラウンド。
俺が男だと知りながら、ナンパしてくる奴らに
とにかく変人が多すぎるクラス。
そして、俺がこの学園生活で最も恐れているものそれは....
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