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これで、これでいいの。
4
あ…またか…
そこには、「死ね。」とか、「うざい。」とか書かれた机とたくさんの画鋲が乗せられている椅子があった。
あ、あなたちゃんきたよ、笑笑
あんなやつ、学校来なきゃいいのにー
学年の4I(フォーアイ)に、幼馴染だからって近づいてもらいたくないんだけど、笑
「4I」、それはそら、えいちゃん、みっくん、りっくんの4人のこと。
名前の理由は、4大イケメンの頭文字を取ったんだって、
私は、慣れた手つきで掃除をした。
おい、またかよ…
これやったの、誰?
シーン…
ふーん、誰もいないわけないと思うんだけどなー
あなた、大丈夫?
うん、もう慣れてるから、(ニコッ
慣れてる、ね…
そうだ、!
眞弥ちゃん、ちょっとお話あるから、屋上いこ??
え、あ、うん…
私は知らなかった。
この後、私の身に起こる悲劇を_____────────────────────────────────
4話は終わります!
では、また5話でお会いしましょう!
次回、6人の過去_____
なーりん
アバと私の日常。
嘘だよね?嘘って言ってよ…
私の秘密、それはね_____
ドSな担任と私のイケナイ恋_____
愛しい彼とのすれ違い
幼なじみへの恋心
リクエスト小説について
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!