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第16話

我が家に伝わる話
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
これは、我が家に伝わる話なんですが・・・・・
むかーしむかし、あるところに、
アリスという、金髪で青い目の、美しい少女がいました。
ある日のこと。
アリスは、時計を見ながら走る、ウサギを追って、ハートの女王の住む、不思議の国へと迷い込んでしまいました。
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
ここまでは、元の話と同じなんです
リドル
リドル
『ここまでは』?
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
はい。
家に伝わっているのは、違うんです
アリスは、自分では気付いていませんが、魔法の才能がありました。
アリスは、不思議の国に溜まった''闇’’を吸ってしまいました。
アリスは、いきなり性格が変わり、闇に堕ちて・・・・
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
『死んでしまいました』
リドル
リドル
!!
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
これが、我が家に伝わる話です。
闇に堕ちたのは、オーバーブロッドみたいなものだと思います
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
私が、そのアリスにそっくりなんだそうで、それを裏付けるような夢を見るんです
リドル
リドル
夢?
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
アリスが『来ちゃダメ!』って叫んで、闇に飲み込まれて、黒い髪で赤い目の女の子になるんです
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
どのみち、私は死ぬんです
リドル
リドル
・・・・・・そんなことない
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
え?
リドル
リドル
それがもし、何かの呪いだとしたら、僕が助けてあげる
リドル
リドル
それに、死ぬなんて軽々しく口にすることじゃない
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
寮長・・・・!
ずっと我慢していたからか、ボロボロと涙がこぼれる。
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
ううっ・・・・
リドル
リドル
ずっと我慢していたんだね。
( T_T)\(^-^ )ヨシヨシ
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
ううっ・・・・・
リドル
リドル
今度のなんでもない日、楽しみだね
(なまえ)・エミリア
あなた・エミリア
っはい!!
寮長と一緒なら、どこまでも生きていける気がする!
そう、思った。
だが、これが歯車を狂わせる原因になろうとは、思いもしなかった。
この時は。