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第33話

リィナの寮
〜リィナside〜
えっと、私の寮はここであってたっけ?
荷物をまとめ直し、また歩き出す。
『サバナクロー寮』・・・?
一体どんな寮なんだろ・・・
リィナ・ナント
リィナ・ナント
失礼しま〜す・・・
そーっと挨拶してみるも、全然返事が返って来ない。
・・・グゥー
代わりに、いびきが返事として返ってくる。
誰かが・・・寝てるの?
リィナ・ナント
リィナ・ナント
あの〜・・・?
あ、君、今日からサバナクローに入る転校生の女の子っスか〜?
リィナ・ナント
リィナ・ナント
あ、はい!そうです!
戸惑っていると、タレ目の獣の耳のついた男の子が喋りかけてきた。
・・・・・・この子はきっとハイエナだな。耳がハイエナっぽい。
なんてことを思っていると、その男の子が誰かを呼ぶ。
『レオナ』さぁ〜ん?転校生の子来たっスよ〜?
レオナさん、と呼ばれた人は、だるそうに返事をする。
レオナ
レオナ
あぁ?・・・るっせーな・・・もうちょっと寝かせろよ、『ラギー』
どうやらハイエナの男の子は、『ラギー』という名前らしい。
と、不意に、レオナ先輩?が、私の方を睨む。
レオナ
レオナ
お前か?転校生ってのは
う、うわっ・・・こっわ・・・
リィナ・ナント
リィナ・ナント
は、はい!リィナ・ナントと言います!よろしくお願いします!