無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第26話

私の過去
私は昔から、内面が空っぽの人間だった__________
母さん
母さん
あなた、凄いわねぇ〜!今回のテスト、全教科満点だったんでしょう?
あなた(年少)
うん!
ティアー
ティアー
あなたは私と違って頭いいからな〜
父さん
父さん
あなたは自慢の娘だ!
あなた(年少)
みんな、ありがとう!
いつもそう言うが、内心は、そんなこと思ってもいなかった








別に、外面を褒められても嬉しくなかった















『綺麗だね』とか、『成績がいいね』とか、みんな外面について誉めた





















今思えば、闇アリスとは真逆の悩みだったかもしれない















私は、内面を褒められず、闇アリスは、外面で嫌われた

















そんな私がルビィにあったのは、学校からの下校途中だった







どこからか悲しそうな声がして、見回すと、白ネコみたいなのが悲しそうな顔をしていた。
ルビィ(子猫)
ううっ・・・・
あなた(年少)
だいじょーぶ?
あなた(年少)
あなた、まいご?
すると白ネコはこくり、と頷いた。
あなた(年少)
じゃあ、わたしのおうちでいっしょにくらそうよ!!
白ネコがパァアアア!!と顔を輝かせる。
あなた(年少)
うーん、ほうせきみたいにきれいな目をしてるから、ルビィ!!
ルビィはオッドアイで、とても綺麗な目をしていた
それからはずっとルビィと一緒にいた
すると、一人でいるのが怖くなくなった
雷は、相変わらずだけど。
でも、私の心の闇は消えなかった
そんな時に寮長と出会った
最初は意味のわからない変な人だと思ったけれど、今じゃとても頼れて、心を許せる人になっている
私は、リドル寮長が大好きだ・・・・!!