第39話

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2019/03/23 09:32
あなたside

あぁぁ……

私は誰が好きなんだろ……

寝たら何か分かるかと思ったけど何も出なかった(´·ω·`)


ピコン

ーーーーーーLINE


紫耀『あなた、今暇?もし暇なら出かけよ!』


紫耀と出かけるっていつぶりだろ……

よし、行くか。

「行く」と返事して着替えた。


数分後ーーーーーー

紫耀『あなたの家の前に居るよ』




✂--------キリトリ--------✂


バタン

平野紫耀
平野紫耀
お、あなた おはよ
あなた
あなた
おはよ〜
どうしたの急に
平野紫耀
平野紫耀
特に用はないけど、あなたと一緒にいたくなった。
ダメ?
あなた
あなた
ダメじゃないけど…
平野紫耀
平野紫耀
あれ?不満そうな顔してる( ´・ω・` )
あなた
あなた
紫耀の事じゃないの。
もう……恋愛に疲れちゃって
平野紫耀
平野紫耀
……
あなた
あなた
もう誰が好きとか分からなくなっちゃった
平野紫耀
平野紫耀
…そっか。分かった。











じゃあ今日、ハッキリさせよ。
あなた
あなた
え?
平野紫耀
平野紫耀
あなた、俺はまだ諦めてないから。
そう言うと私の手を引いた。
平野紫耀
平野紫耀
ほら行くよ。ちゃんと着いてきてよ!


そう紫耀は言うけど、逆に紫耀が私の腕を強く掴んでいて私の力では絶対に振り解けない。

もうなるようになれ!

とりあえずそう思うとこにした。

少し行くと、紫耀が振り返って私の顔を覗き込んだ。
平野紫耀
平野紫耀
今日は笑顔でいろよー
笑顔のあなたが一番好き
あなた
あなた
ありがとう/////((ニコッ
私は紫耀に笑顔を向けた。

すると安心したように笑って前を向いた。

その横顔がなんの迷いもなかった。

私はまだ彼みたいになれない。

素直に前を見れない自分がもどかしかった。


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クオリティー下がってるかなぁ‪( •̥ ˍ •̥ )‬

最近、低浮上気味でごめんなさい。(/. .\)
やることが多すぎてlll_ _ )
なるべく更新できるように頑張ります(p`・ω・´q)

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