あなたside
あぁぁ……
私は誰が好きなんだろ……
寝たら何か分かるかと思ったけど何も出なかった(´·ω·`)
ピコン
ーーーーーーLINE
紫耀『あなた、今暇?もし暇なら出かけよ!』
紫耀と出かけるっていつぶりだろ……
よし、行くか。
「行く」と返事して着替えた。
数分後ーーーーーー
紫耀『あなたの家の前に居るよ』
✂--------キリトリ--------✂
バタン
そう言うと私の手を引いた。
そう紫耀は言うけど、逆に紫耀が私の腕を強く掴んでいて私の力では絶対に振り解けない。
もうなるようになれ!
とりあえずそう思うとこにした。
少し行くと、紫耀が振り返って私の顔を覗き込んだ。
私は紫耀に笑顔を向けた。
すると安心したように笑って前を向いた。
その横顔がなんの迷いもなかった。
私はまだ彼みたいになれない。
素直に前を見れない自分がもどかしかった。
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クオリティー下がってるかなぁ( •̥ ˍ •̥ )
最近、低浮上気味でごめんなさい。(/. .\)
やることが多すぎてlll_ _ )
なるべく更新できるように頑張ります(p`・ω・´q)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!