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第8話

story8
788
2020/02/14 09:32

















普通に授業を受けて、








休み時間になる。
















あのヨジャ達は、屋上に走っていった。















何となくついて行ってみる。











ドアに耳を当てて、話している内容を聞く。














ヨジャ
ねぇどうする~???
ヨジャ
あなたまじでうざ
ヨジャ
ブスなくせに、調子乗ってさ~
ヨジャ
うちらの方が可愛いっつーのㅋㅋㅋ












は?




何言ってんのこいつら















ヨジャ
あなたのこと虐める??ㅎㅎ
ヨジャ
それめっちゃい~い!!!
ユハ
やめて









.








ヨジャ
はッ??













.









ユハ
あなたちゃんを、傷つけちゃ、、、だめ。
ユハ
あなたちゃんは、すごくいい子だよ。
ユハ
調子乗ってなんかない
ヨジャ
ユハ……
ユハ
私はただ、ジミンくんに振り向いて欲しいだけなの。
たとえジミンくんがあなたちゃんしか見えなくても









待って、





なんでこいつら僕とあなたが付き合ってるの知ってんの……??










ユハ
私、頑張る。
ジミンくんに好きになって貰えるように
ヨジャ
……、、、
ヨジャ
よしっ!!
ユハのために頑張ろ~!!











.








テヒョン
俺はその子でもいいと思うけどな~~
ジミン
テヒョン……
テヒョン
ユハって子の周りの奴らはくそだとしても、
その子は違うと思う。
ジミン
僕には
ジミン
あなたしかいないんだよ。
テヒョン
ふーん






.














すると耳元で








テヒョン
相手は、どうだろうね









少しにやっとして階段を降りていった。































本当にテヒョンは何を考えているか、分からない


































後に、苦しい思いをするなんて





知る由もない









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