それから1ヶ月.
スングァンとスニョンも 今日が結婚式.
同じ日にねㅎㅎ
幸せそうな顔してるんだろなぁㅋㅋ
その結婚式、実は 僕とスンビは 行けなかったんだ。
...それはね
スンビの調子が悪いから,病院に行ったの。
吐き気もして 変な感じだったから 脳のことで 何か悪化したかな、って心配しながら行ったんだ。
診察をしてると
先生「...これは 脳には 関係してませんね.」
スンビ「えっ、?じゃあ 何でなんですか??」
先生「赤ちゃんだよ。」
DKᵃⁿᵈスンビ「え??」
・
・
先生「おめでとう。」
スンビ「え、えっ?」
DK「本当なんですか!?」
先生「嘘を言うかね?本当だよㅎㅎ」
DK「え、、、」
スンビ「嘘...」
先生「だから 安静にしときなさい」
2人「はいっ!」
DK「スンビ...ㅠ」
スンビ「ちょ、ここで 泣かないでッ。あ、じゃ、先生、ありがとうございました!ほら!帰ろ!」
DK「スンビィィィィィィィㅠㅠㅠㅠありがとうぅぅぅぅぅㅠㅠ」
先生「ハッハッハッ!!奥さん想いだねぇ(*^^*)」
スンビ「ごめんなさいッ。ほら、行こ!」
DK「グスッ」
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僕達に ... 子供が出来るの??
夢みたい ...
DK「スンビ...ありがとう、本当にありがとうㅠㅠ」
スンビ「...ソクミン、こっちこそ ありがとぅㅠㅠ」
DK「グスッ...あっ スングァン達に 連絡しないと...」
電話
、
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スンビ「すごいねーㅎㅎ」
DK「うんㅋㅋ」
本当すごいㅎㅎ
DK「...スンビ、寝てて!ちょっと 用事があるから」
スンビ「...うん、わかった」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!