第5話

初めての夜の御奉仕
3,316
2021/09/23 15:36
ジュリ
ジュリ
キョモ〜〜😍
帰って来たよぉ(๑˘ ³˘๑)チュ~♡
キョモに強く抱擁とほっぺにチュッと軽いキスをする。
キョモ
キョモ
お帰りなさいませ。お食事はどうなさいますか❓
ジュリ
ジュリ
ん〜。あんまり空いていないからまずはお風呂かな?そして、部屋に軽食持ってきてね( ⑉•͈ ꇴ •͈ ⑉)♡
コーチ
コーチ
キョモさん、この方は…
キョモの横に立っているコーチがそっと耳打ちする。
ジュリ
ジュリ
ん❓
君は…。新しいメイドちゃんだね。
やっぱり、キョモ、軽食は新しいメイドちゃんに持ってきてもらうことにしよう。話したいことあるから。
キョモ
キョモ
かしこまりました。
キョモはジュリに深々とお辞儀する。
コーチ
コーチ
あっ…。
挨拶が遅れました。コーチです…。
コーチも自己紹介をするとキョモに合わせてたどたどしくお辞儀する。
ジュリ
ジュリ
あとでじっくり話しようか〜💛
新人のメイドちゃん
ฅ(´∀`*)らびゅ〜︎💕︎
ジュリは優しくコーチに話かけた。




❓❓❓❓❓
この声…
なんか聞いた事ある。まさか、この人があの時の助けてくれた人❓
話したいこともあるって言ったし…
とコーチの頭の中はグルグルと色んなことの考えが駆け巡っていた。
コーチ
コーチ
話ってなんだろな〜σ(∵`)?
コーチは不安な気持ちを抱えながら軽食のサンドイッチを運ぶ廊下。
目の前から人が歩いてくる。
ジェシ
ジェシ
うわぁ(๑´ꈊ`๑)美味しそう〜。
ちょーど腹減ってたんだよ。
(''∇^d) ナイス☆!!
コーチ
コーチ
あっそれは💦💦💦💦
コーチが持っているサンドイッチに手が伸びる。
コーチが声をあげた時には遅くジェシの大きな口に放り込まれる。
ジェシ
ジェシ
うまっ😋🍴💕
まじ美味いよŧ‹"ŧ‹"(o'u'o)ŧ‹"ŧ‹"♡
君が作ったの❓HAHA…天才だね。
次から次へとサンドイッチが食べられていく。コーチが呆気に取られていると、完食してしまう。ジェシは腹を擦りながら、ありがとうって言ってコーチの頭を撫でて去っていってしまう。
コーチ
コーチ
ジュリ様の軽食なのに…。(⑉•̆ ·̭ •⑉)モー!!
失礼な人だな(⑉・̆н・̆⑉)むぅ
空のお皿を眺めて腹を立てていた。
コーチは絶対、こんな無神経な人はあの時の人ではないと思うのであった…。

ジュリ様が待っているかもしれないと空のお皿を持ち、仕方なく事情を説明してまた作り直そうとジュリ様の部屋に向かう。
コーチ
コーチ
失礼します(゚A゚;)ドキドキ
部屋のドアをノックする。
ジュリ
ジュリ
いいよ〜。入ってきて
コーチ
コーチ
軽食なんですが…食べられちゃって別のもの持ってきます。何がいいですか❓
コーチは空のお皿をジュリに見せる。
ジュリ
ジュリ
あ〜。別にいいよ(*´罒`*)笑
それより…こっちおいで。
ジュリは空のお皿見るとくすりっと笑いコーチに手招きする。コーチはお皿をテーブルに置いてジュリに歩み寄る。
ジュリ
ジュリ
ここの暮らしは慣れた?
キョモは厳しくない?
何かあったらさーすぐに話してね💛
コーチ
コーチ
あっ…///は、ぁ…ぃ…///(´>///<`)💙
ジュリは優しい言葉かけながらコーチの体に触れてくる。
コーチはジュリの手の感触に声が漏れる。
ジュリ
ジュリ
今日は一緒に寝てくれる❓
1人で寝るのは寂しいから、いいよね❓
ジュリはコーチの耳元で囁くと、耳元、首筋とキスをしていく。
コーチ
コーチ
ん〜///ぅ…ん…///(⑉• •⑉)💙
キスがされる度に漏れコーチの声。
ジュリに身を任せるままベッドにコーチは寝かされる。
コーチが胸の前で手を組んだままガチガチに固まっている。
ジュリ
ジュリ
( ´-ω- )フッ。こーゆうの初めて❓
ジュリはコーチの腕外しながら、慣れた手つきでスルスルと洋服を脱がしていく。
コーチ
コーチ
Σ(・ω・ノ)ノえっ!あっ…初めててゆうか…
シンタロ様とお風呂で…
ジュリ
ジュリ
( *¯ㅿ¯*)ヘェ↝なんか妬けちゃうな?
ジュリは自分でバスローブを脱ぐ。
ジュリ
ジュリ
どんな風にしてもらったの❓
肌と肌が触れる。
コーチ
コーチ
それは💦言えません(/ω\*)…////
コーチは自分の口を手で抑えて思い出し笑いを恥ずかそうに浮かべる。
ジュリ
ジュリ
じゃ体に聞くしかないね💛
コーチはうつ伏せにされ、ジュリは背中にキスをしていく。キスをされたところが熱を感じる。コーチは振り返り頬を染めてうっとりした表情でジュリを見る。
ジュリ
ジュリ
そんな顔してシンタロにも誘ったの❓
コーチ
コーチ
(๑• . •๑)??…そんな///ち、がいますっ!
ジュリ
ジュリ
その顔は他の人に見せちゃだめだよ。
コーチは、ジュリがキスをしてくると思い目を閉じて口を尖らせると、ジュリの唇があたる。さっき、キョモとしたキスのように舌を出す。ジュリはコーチのキスに応えるかのように舌を絡ませる。幾度も角度を変えて絡めう舌先。離れる時に絡み合った唾液が糸をひく、濡れた唇は激しさを物語る。
コーチ
コーチ
ジュリさ…まぁ/////
ジュリ
ジュリ
清純ピュアだと思ってたけど意外とやるね(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ💛
ますます気に入った〜。
ジュリは容赦なくコーチを攻める。
コーチの膝掴んで広げて、コーチの恥ずしい部分が露わになる。さっきのキスでコーチのモノが反応していた。
ジュリは枕元置いてある小瓶を手に取り、小瓶に入っていたドロッとしたオイルをコーチのおしりに塗りたくる。
コーチ
コーチ
ひぃっ/////
ん…はぁ…ん///あっ…(⑉• •⑉)💙
声と一緒に穴がヒクヒクする
ジュリ
ジュリ
これはただのオイルじゃないから。気持ちいいでしょ( •̀ᴗ•́ )/💛
コーチ
コーチ
な、んかぁ////すっごい…ん////あちゅ…いん…
自分の体の変化に怯えながらも、刺激を求めてしまうコーチは下半身の疼きが止まらない。シンタロ様とした時よりも激しい疼き体を駆け巡り、
身が裂かれそうな気分。
ジュリの指を美味しそうに飲み込んでゆく。指も出たり入ったりして、穴をほぐしていく。
ジュリ
ジュリ
そろそろかな〜。
コーチ
コーチ
(*゚・゚)ンッ?
ジュリは自分のモノ取り出してコーチの中に一気に押し入れる。
奥まで挿入れると、ゆっくり腰を動かす。
コーチ
コーチ
(>︿<。)!はぁ…ん////あっ…ん…あっ///ん…。はぁん///
刺激を受けて、頭が真っ白になりそうだった…。
快楽に溺れていくのであった…
意識が朦朧とする中で夢中でコーチはジュリにしがみついていた。






初めての夜のお相手を務めあげたコーチは…
ジュリに優しく抱き寄せられ腕の中で眠る。
ジュリ
ジュリ
やりすぎたかな…(* ´ㅁ`*)💨はぁ
眠るコーチの頭を撫でる。



その晩を境に、コーチは毎晩、ジュリに寝室に呼ばれるようになった。




𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭

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