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第20話

#17
.









すんなり出るな。って思った?









でも私には怖いの。


やっぱりひとりは無理なの。






私には人が必要なの。









それでも 期待 しちゃうの。









あ 「 はあ、

無駄な体力使わせないでよ。

料理できてるから下来て。

今日は涼介、早くなるって!」









お父さんの話になるとワクワク楽しそうに

話す。やっぱりあなたもお父さんに

期待して待ってるの?









前の私みたい。

お父さんを期待して

準備して待ってる。

でもね、お父さんは帰ってくる日はなかった









あすかさんもきっとそうなる。


お父さんは口だけなの。

帰ってくる。

愛してる。

嫌いじゃない





じゃあ愛をちょうだいよ、

愛してよ

なんで?








あ 「 え .. 」






私がいつもより少し豪華な

あすかさんが頑張ったであろう

料理を口にすると

携帯を見て 少しがっかりした顔のあすかさん





やっぱり. . 口だけだったでしょ?









バシン




ガッチャン









やめて









あすかさんが


暴れる。







最近はなかった。


のに。









せっかく作った料理を一瞬で

テーブルから床へ


ガシャン と音を立てながら

投げつける。移動させる。









ああ、






やめてよ









バシン





い..




あ 「なんで涼介は帰ってこないの!」








え ?






あ 「 いつもいつも

私はあんたと一緒に食べて寝て

だからあの人に相談してるのに」









あ 「 そうよ、あんたのせいよ!!

涼介はきっとあんたの顔を見たくないから

だから帰ってこないのよ!全部全部あんたの

せい! 私 こんなの知らなかった。

結婚すれば3人で仲良くご飯を食べて

お出かけをして

楽しい日が送れると思ってた!!

なのに、なんでよ!!」









あすかさんに叩かれた




怒鳴られた



何回も


何回も


叩かれて殴られて

掃除をさせられて









床に落ちてぐちゃぐちゃになった料理も

割れて粉々のお皿も


このずたずたにされて

ボロボロになった心も



あすかさんの機嫌も


全部直して片ずけるのは









私の仕事なの?









こんなのいつまで続くの?

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愛 羽
愛 羽
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