第31話

あなたが笑えば ditm
78
2022/02/17 16:28

di side
(今日はみんなでドライブに行くことになった。ドライブってだけでも嬉しいんだけど、恋人のともたかと席が隣になれてテンションブチ上がり! あ〜、神さまどうもありがとう!  )

tm「だいちくん」



di「うお! どしたのともたか? 」



tm「だいちくんこそどうしたんすか。ぼーっとして」



di「いや、地元のほう通るからよく行ってたお茶屋さん行きたいなって考えてただけだよ」



tm「そういえば、だいちくんが言ってたカフェもやってるお茶屋さんすか? 行きたいっすね〜」



ti「お茶カフェ行くんすか? 俺も行きたいっす♪」



tt「ちょうど甘いもん食べたかったんすよね〜」



yh「だいちくんのおすすめ気になるなあ」



mt「今サイト見たけど、俺抹茶のソフトクリーム食べたいー」



tn「えー、それ聞いたら俺も行きたくなっちゃった。そんじゃだいちくんおすすめのカフェ行きますか〜」



tn以外「いえーい」



一同はお茶カフェに行くことになった。車をしばらく走らせると車窓から茶畑が姿を表す。その様子を運転係のたなっちがみんなに知らせた。

tn「みんな見て、周り全部茶畑! 」



yh「本当だ、すっごく綺麗〜」



mt「いい景色だね〜」



ti「茶畑の中のカフェ映えますね♪」



mt「いい景色で食うスイーツ絶対うまい」



tm「だいちくん見て、一面茶畑すよ! 」


ともたかは一面に広がる茶畑を見てだいちに笑顔を向けた。

di side
(そういえば子供の頃何度か茶摘み手伝ったなあ。ずっとやってると腰が痛くなるし、やさしく摘まなきゃいけないから割と神経使うしで嫌だった。お茶自体は好きだよ。普通に。けど、ともたかがいる景色だったらどんな景色でも輝いて見えるし、好きになるんだろうな)



だいちはともたかを見ながらそんなことを考えていた。


di「うん、すごいねえ」


 
tm「あっ、あと」



di「どしたともたか? 」


ともたかがこそっと耳打ちする。

tm「……だいちくんと、みんなともっすけど、この景色が見れてよかったです」


ともたかが照れながら言う様子を見て、だいちは彼の頭を撫でる。茶葉に優しく触れるように、少しぎこちない様子で目の前の恋人を撫で始めた。

tm「ちょっとだいちくん、恥ずかしいすよ///」



di「可愛すぎだから、むしろこれで済んでることに感謝して」


tm「えっ、これ以上って……// 」



di「そっそれ以上は、言わせんなよ//」



tm「……ふふふ、だいちくんのが可愛い(笑)」



di「……ともたかのが可愛いよ//」

一方、ようへい達は、だいちとともたかの様子を見て小声で話をしていた。

di/tm以外(あっま!! )



yh(急に車の中が少女漫画なんだけど)



mt(よくみんないる前でいちゃつけるなあ)



ti(頭ポンポンって漫画でしか見たことないけど、本当にする人いるんすね♪)



tt(もはや車がスイーツ状態)



tn(俺運転してるからあとで教えて〜)



5人は車全体が甘さに包まれているのを感じていた。

di side
(ともたかとこれからも笑って過ごせたらいいな。

そんなささやかな幸せがこれからも続きますように)
















































プリ小説オーディオドラマ