目黒side
またあいつ
なんであなたを苦しませる
考えるより体が勝手に動くように校長室に向かってた
ガチャ
校長室に行くと知らない人が2人いた
校長「私は何もやってない」
校長「今は席を外してくれないか」
???「ちょっと待ってくれ」
校長「君達ちゃんと挨拶しないか!」
???「はははっ!最初に挨拶をするのは私たちの方だな!」
あなた父「藤井あなたの父の秀明だ」
あなた母「藤井あなたの母の咲子です」
秀明「君たちがあなたと一緒にいる子達か」
秀明「あなたは一緒じゃないんだな」
咲子「何かあったのかしら」
こいつらがあなたを見捨てたヤツら
なんでみんな平気な顔して挨拶なんで出来んだよ
校長「少し話を聞いただけだよ」
校長「…あぁ」
咲子「あなたの過去?何の話?」
秀明「あぁその話か…見捨てたつもりは無い」
秀明「あなたが変わった?どこが変わったって言うんだ」
咲子「何しろ4年まともに会ってないからそんなの分かんないわよ」
秀明「心配したとこでなんになる」
何も分かってねぇな!
あなたの辛さ
あなたは絶対今まで1人で抱え込んできた
学校のことも、家の事も、拓海君や栞さん来夢、桃花にだって言えなかったことだってあるはずだ。
それを聞いてやるのが親ってもんじゃないのかよ!
咲子「必要最低限の事は教えた。そこからどう生きるかはあなたの勝手だから。愛とかそうゆうものはあなたが小さい時にはもうないわよ」
秀明「何が言いたい」
校長「君達辞めなさい!すいません。無礼な事を」
秀明「この子達とは話が合わないみたいだ」
校長「熱い奴らですので失礼な事を申し上げました。失礼しました。」
ほんとに最低なヤツだな!
何なんだよ!
ガチャ
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作者です!
皆さん読んでくださってありがとうございます!
今は脱退の誤情報とか、コロナとかで色々大変時期です。高校生なのですが学校も休校処置となりました。
なので、更新を沢山していきたいと思います!
これからも小説の応援と、フォローよろしくお願いします!
#コロナ
#お家にいよう
#Snow Man
#光り輝く9Guys
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。