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第57話

言わなかった。


ゆぺside























今日はあなたとデートの日。




初めは緊張したりもしたけど



最近は慣れてあなたもよく笑うようになった。

















あなたの希望で駅前のカフェに行くことになった。









俺とあなたが付き合うことになった日、



あの後、ふぇにと合流してふぇにには話したけど



そのほかのちょこらびメンバーには話していなかった。












































前までは恥ずかしいからって



手を繋いでくれなかったけど、



今では普通に手も繋いでくれるようになった。







どうでもいいことでも笑ってくれるあなたが



付き合う前より大好きになった。








  
































(あなた)
(あなた)
あれ、まいたけくん……?











楽しそうに歩いていたあなたの足が止まる。









ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
どれ?……あ、本当だ。



























確かに、少し遠くにまいたけの姿があった。



























別にあなたが何を言った訳でもないけど



まいたけの方に行って欲しくなくて



繋いだ手に力がこもる。
























































でも、あなたは行かなかった。

















































多分、隣に女の人が見えたから。






















確かあれは、まいたけのお姉さんだ。









































「そろそろ行こう」そう声をかけようとした。














































































びっくりした。









































あなたは泣いていた。





















ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
……あなたっ………?












































なんで泣いてるかなんて

























































分かるよ。













































































まいたけが好きで
























































お姉さんが彼女だと思ってるんでしょ?







































































でも俺はそこで











































































あの人がまいたけのお姉さんだって






































































言えなかった。






























































いや、

































































言わなかった。