無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

74
2021/03/03

第9話

🌿.9
それから、5日が経った。




彼女にはすっかり会わなくなった











いつもより、村が賑わっている気がした






ウォヌ
ウォヌ
なんだ...?
近所のおばさん
あ、ちょっとウォヌくん。
ウォヌ
ウォヌ
はい?
近所のおばさん
何かさ、ウォヌくんと同じくらいの年の背の高いハンサムな男の人みなかったかい?
ウォヌ
ウォヌ
見てないですね。ついさっき起きたばかりで、すみません。
近所のおばさん
なんも、謝ることはないんだけどね、どうやらその男の人がここに越してくるんだと。
ウォヌ
ウォヌ
そうなんですか...でもおばさんが何でそれを知ってるんですか?
近所のおばさん
村長さんがね、前の村の会議の時に若いイケメンが来るって、てっきりポロっと溢してしまったんだと。それを聞いたおばさんたちが盛り上がってしまって、最近は口開いたと思ったらその男の人の話ばっかりなんだよ。
ウォヌ
ウォヌ
...なるほど。僕も一緒に探しましょうか?
近所のおばさん
あぁ、なんもなんも。良いんだよ、気にしないで。ただ...あんたがこの前一緒にいたあのお姉ちゃん取られないようにすんだよ。



おばさんはからかうようにしてそう言った




ウォヌ
ウォヌ
僕たちそう言うんじゃないんです。ただ無駄話してただけなんで...
近所のおばさん
あら、そう。そりゃ残念だ。そしたら、私は例のハンサム兄さん探してくるね。またね。



僕は会釈で答えた。







何故か少しいやな予感がした。