無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

153
2021/01/23

第2話

🌿.2
駅員
お客さん?乗るなら
早く乗ってください。
ウォヌ
ウォヌ
あっ、すみません。
駅員
発車します。





僕は、今列車の中にいる。


最近まで大手企業の会社に勤めていたが


仕事に嫌気がさして、人の少ない町へ


引っ越すことにした。








お客...お客さ...お客さん!





微かに聞こえる何かを

呼びかけるような低い音。





ウォヌ
ウォヌ
んっ...



重たい瞼を擦り目を覚ました




駅員
お客さん、終点です。
早く降りてください。
ウォヌ
ウォヌ
あ!すみません。
あ、あの...
駅員
何ですか?
ウォヌ
ウォヌ
じゅうしち村に行くには
どうしたら良いんですか?


僕がそう訪ねると駅員さんは

少し驚いた顔をして返事をした



駅員
お兄さん、じゅうしち村に
何の用があるんだい?
ウォヌ
ウォヌ
今日からじゅうしち村に
住む予定なんです。
駅員
あそこは住みにくいから
やめた方が良いと思うけどね。
物好きな人もいるもんだね...
ウォヌ
ウォヌ
あ、それで行き方は...
駅員
あぁ、そうだったそうだった。
そこの階段を上って左に曲がる...
......................................................


駅員さんは面倒くさそうに

行き方を教えてくれた。


ウォヌ
ウォヌ
ありがとうございます。
助かります。
駅員
またのご利用をお待ちしてます。






そして僕は駅員さんの言う通りに歩き

じゅうしち村に入った。