ねぇ、一つ聞いても良いかい?
えぇ、何でも聞いて!
答えられないことも、
あるかもしれないけど...
彼女は少し恥ずかしそうに呟いた
不覚にも可愛いと感じた自分がいた
変なことを聞くようで申し訳ないんだけど、君の人生の生い立ち?のようなものを少し聞かせてくれないか?
このくらいの質問なら躊躇なく
答えてくれる、そう思った。
でも、違った。
彼女は表情をくもらせた。
そんなの聞いても、何もないわよ!
それよりも......
いや、聞きたいんだ。
君、僕に何か
隠しているだろ??
隠してるもなにも、
まだ私達会ったばかりじゃない...
それよりも、あなたの話を聞かせて!
僕の話を教えたら君の話
聞かせてくれるのかい?
......わかったわ。
そのあと少しの間が続き、
寒いかぜに包まれた。
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