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2021/01/26

第4話

🌿.4
ウォヌ
ウォヌ
ん...
あれ、もう夜か



外の光が入らなくなった部屋は

もうすっかり暗くなっていて

いつのまにか数時間仮眠を

とっていたことに気が付いた




ウォヌ
ウォヌ
散歩でもしようかな...



重たい体を起こして外へ出た。






辺りはほとんど真っ暗で

静かだった

でも、1つだけ“場違い”とも言えるように

明るく騒がしい音が聞こえる

塔が目に入った...








ウォヌ
ウォヌ
なんだ、あの大きい塔...




僕は興味が湧いて塔に気をとられ

石に気付かずつまずいて転んでしまった




ウォヌ
ウォヌ
いってぇ......



フフッ





ウォヌ
ウォヌ
え?


誰かが笑ったような音がした

でも、周りには誰もいなかった



ウォヌ
ウォヌ
おっかしいなあ...
(なまえ)
あなた
何がおかしいの?
ウォヌ
ウォヌ
うわっぁ...!



いきなり背後から聞こえた声に

思わず驚いてしまった

全く気配を感じなかったのに...




(なまえ)
あなた
大丈夫、お兄さん?
驚かせるつもりはなかったの
ごめんなさいね...
ウォヌ
ウォヌ
あぁ、良いんだ。
僕が勝手に驚いただけだから。
(なまえ)
あなた
あなた、見ない顔ね...
どこの家の人?
ウォヌ
ウォヌ
すぐそこの古い木の家だよ。
今日こしてきたばかりさ。
(なまえ)
あなた
ふーん...お兄さん名前は??
ウォヌ
ウォヌ
チョン・ウォヌだよ。
ウォヌって呼んでくれ。
(なまえ)
あなた
ウォヌね、わかったわ。
私は、あなた。
あなたって呼んで!
ウォヌ
ウォヌ
あぁ、わかった。よろしくな。