第20話

私が好きになったのは、先生でした。
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2019/04/01 15:55


年が明け、新学期。
「あけおめ~‼️」


零「あけのおめこー❗」


「何それ。謎なんですけど。」


零「そんなことより、お前さん、彼氏いくつ?」


「4つ上だから、19かな?」


零「え!?いつどこで出会ったのさ」


「カテキョ」


零「あね」



))席つけ~



































それからは、皆が受験に向け猛勉強。












      






合格発表当日

あなたは、第一志望の高校に合格し、零や、琉斗とも同じ高校に入学することになりました。














帰りの車の中


母「良かったね、合格してて」


「うん」


「でさ、1つ言わないといけないことがあるんだけどさ」


母「うん」


「私……海先生と付き合ってるの」


母「知ってるよ」


「え、なんで」


母「先生から、お付き合いをさせていただいてますって」


「そうなんだ」


母「海先生ならきっと幸せにしてくれるはずだから」























その後、海くんに合格したことを伝えた。



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