ただいまー!って誰もいないか笑
私はシルク先輩に言われた言葉が嬉しすぎて
ハイテンションになっている。!
そのテンションで私は部屋へと向かった。
少ししてはじめが帰ってきた。
っ…。(シルク、あなたに何言ったんだろ)
しばらくするとはじめが部屋に入ってきた。
私はベッドに寝転がりながらYouTubeを見ていて
はじめが部屋に入ってきても見て見ぬ振りをしていた。
すると急にはじめが私の寝転がっているベッドに乗ってきた。
ドンッ
そしてベッドの上で床ドンをしてきた。
えっ……?/////
今日シルクに何言われたの?
えっ、見てたの?
てか、ちょっ……体勢やばいって…/////
何言われたのって聞いてんじゃん。答えるまで一生このままだからな。
っ……分かった…/////
で、なんて言われたの?
素直に照れるところすごい好きって……/////
それだけでテンション上がってんの?
それだけって何よっ…!私は嬉しかったし…//
あっそ。
てか早く手離してよっ、もう答えたじゃん//
あともう一個。
なっ…なに…?
俺だけを見てろ。(顎クイ
ぇっ……/////
返事は?
っ……はい……/////
「はい」って言うことしか出来なかった。
今逆らったら何されるか分からなかったから…
はじめだけ見るって難しいよー……。
言ったな。
今日から視界に俺以外の男入れさせねぇから。
でもそれって…無理だよ。
大丈夫。
俺がそうさせるから。
(まじか。ポッキー君、シルク先輩に目合わせられないってこと…?)
なに?不満でもあんの?
うっ……。
どうせシルクとあのマスクの子と目合わせられなくなるって思ってんだろ。
げっ!全部お見通し……
はぁー。
じゃあ俺のいる所では俺以外視界に入れんな。
そう言ってはじめは去っていった。
私、これからどうなっちゃうの……?
❥ N E X T …
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