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第84話

ーStory 05(③)ー
その日は、私が家事をやっていて




二人とも帰りが遅かったんだ
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
(流石に心配だな…)
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
ただいま、遅くなった
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
それ…なんですか…?
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
返り血のようなものだ、気にするな
 _姫乃@ひめの_  _花音@かのん_
 姫乃ひめの 花音かのん
ごめんね、あなたちゃん、雷ちゃん
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
私は全然平気、先にシャワー浴びてるね
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
…何があったんですか
 _姫乃@ひめの_  _花音@かのん_
 姫乃ひめの 花音かのん
それが、私には分からなくて…
あとであなたさんに聞いたら




「呪い、と言って分かるか?」




「あの人は狙われやすいんだ」




と、それだけは言ってくれた




まぁ、私はなにも分からなかったが




そんな日が何日かあって、




花音さんもやつれていって
 _姫乃@ひめの_  _花音@かのん_
 姫乃ひめの 花音かのん
ごめんね、いつもいつも…
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
平気だって言ってるでしょ
なんてやり取り、何回目だが
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
(でも呪いって…?)
そんなある日、花音さんと二人で帰ることになった




そして、あなたさんの言ってた事がやっと分かった




その時は「呪術師」と名乗る人が助けてくれた




それから、二人を助けたくて、助けられなくて




自分が嫌だった
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
雷…話があるんだけど
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
なんですか?
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
呪いを祓う、その為に別の学校へ行く
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
…え?
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
から、雷には姉様を守って欲しい
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
でも、私には…
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
武器、使えるんだっけ?
_水篠@みずしの_  _雷@らい_
水篠みずしの  らい
昔、軽く剣道を…
_碓氷@うすい_(なまえ)
碓氷うすいあなた
じゃあ大丈夫だ
やり方は私が教える
「身の守り方」と「弱い敵の倒し方」




この二つは出来るようになった




守れるようになれた




でも、強い敵には到底勝てやしない




私は「視える」だけだから




あの人みたいに「戦う」は出来ない




だから、だから、武器を作るんだ




弱い私が戦えるように




作れる人はあなたさんから紹介してもらった




それから花音さんの近くにいながら、作って、作って




…大切な時に、役立たずの私は、守れなかったんだ




何よりも大切だったあの人を…