~藤原side~
それから髙橋は毎日僕に話しかけに来て、最初はいやいやだったけど、徐々に仲良くなってきた。
髙橋はもう野球部に入部届けを出したみたいだ。
でもまだ部活は始まってないみたいで、最近はよく髙橋と選手の真似をして遊んでいる。
今日も、昼休みに髙橋と野球選手の真似をして遊んでいた。
シュッ☰(ボールを投げる真似)
髙橋 「えーっと、山本○伸選手!」
『正解!』
髙橋 「じゃあ次俺!シュッ☰(バットを振る真似)」
『牧秀悟選手!』
髙橋 「正解!」
亀梨監督に見られていたと知らずに、、、
~作者より~
投稿が遅くなってすみません🙏💦
諸事情により約半年も休ませて頂いておりました。
楽しみに待ってくださっていた方々にはとても申し訳ないです🙇♀️
でも、また戻ってこられて良かったです!
他の作品と並行して書いていきたいと思っていますので、他の作品読んだことない方も読んで見ていただけると嬉しいです💗
(今回短くてすみません🙇♀️💦)
🐢投稿になることもあるかもしれませんが、これからも読んでくださると嬉しいです💖
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!