無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

第96話

『君月』446〜fin.
122
2020/06/16 00:08

*446*



藤:この様子だと、月に帰るのも早そうやな?w

〇:っ、余計なお世話です!!!





藤井くんに、お昼のイチャイチャを目撃されて、私は恥ずかしかった//




でも、、私たちが仲良しでいることが、


ルトゥにとって、なによりの幸せ。






だから、藤井くんも嬉しそうだった!





















____



その夜。






ヒ:改まっちゃうと、、あれか…







私がお風呂から出てくると、独り言を言ってるヒロ。



改まる?



なんのこと?






ヒ:あ"ーもぉ!!! ドキドキするやんけっ!







ヒ:、、、あっ…//







ムシャクシャしたのか、頭を掻き乱しソファーの背もたれに勢いよく寄りかかったヒロは、


その勢いで、頭が背もたれを超えて、視界が逆さになり、私と目が合った。






〇:、、、ど、した… の…?







*447*


〇:…もしかして、、具合悪いの?

ヒ:ッ// … ちゃ、、ちゃうよっ//

〇:…そう?、、それならイイけど…



私はヒロの隣に行くと…



〇:おいで…



ヒロの頭を抱え、抱きしめた…


琥珀の髪からは、優しくて落ち着く匂いが鼻を掠めた…




愛おしい…




ただ、それだけ…





ヒ:〇〇の匂い… めっちゃ好き…

〇:ふっ、私と同じコト考えてるしw

ヒ:もっと、、〇〇が欲しいな…

〇:ッ///





そう言いながら、ヒロは私の身体に掌を添わせた…


















_______


朝。





ヒ:おはよっ!





ニコッ!っと、天使の笑みを向けるヒロは、





ヒ:腰、、痛いやろ?w





と、イタズラな言葉。



天使かと思ってたのに…












……… 小悪魔 かよっ///







*448*





それから数日が経った ある日。





ヒ:〇〇…?、、月へ帰ろうか?





〇:、、えっ… 、、ヒロ…分かるの?





優しい優しい、パパの顔になったヒロが、



私を抱きしめた…





ヒ:妹かなぁ?、、弟かなぁ?w

〇:ふふっ… どっちも欲しいな…//

ヒ:っ、、じゃぁ… また来なきゃやな?w






私たちは、地球での目的を果たし…








テ:ママ~っ!パパ~っ!おかえりなさ~い♡





テラが待つ、月へと帰りました。






〇:テラっ…





ギュッ!! っと抱きしめる愛しい我が子は…




テ:テラ知ってるよ?

〇:えっ?、なにを?

テ:ママのお腹に、、おとーと と、いもーとがいるの!!

ヒ:へっ?、、双子??

テ:ふふっw















私たちは、幸せだった…






*449*



私のチカラで、月は今後 1億万年は安泰らしい。



実感はないけどねw



そんな私だからか、ルトゥナのヒロとは、



夫婦の危機も何もなく、



ただ平和に暮らしている…








崇裕が身をもって証明したコト…



それは…



『ルトゥと人間のハーフ』は、子孫繁栄に伴う行為をしたとしても、



それまでに養ったルトゥのチカラが、小さくなる事はあるが、絶やすことは無い。



ハーフで産まれると、チカラは強い。



だから…














濵:テラが地球に住みたくなったら、俺が守るから…











そのチカラが遺伝して、姫がまた、地球に行こうとも…





私たちは、、、ずっと…





ずっと…





守られて生きるんだ…






















琥珀の月の… パワーに。。。









*450*

ある朝。

…ん?あれ?、、身体が動かないっ!



ヒ:…離さ、へんし…



後ろから首筋に埋まったヒロが、何か呟いて くすぐったい!

私また、抱き枕になってるし!



〇:ヒロ 起きてぇ~

ヒ:…いやや



昨日と同じ返事だ…



〇:じゃぁ、起きなくてイイから離して?

ヒ:いやや…



これも いつも通りの返事…



〇:テラに怒られちゃうよぉ?

ヒ:いややぁ~〇〇とこうしてたいの!



これもいつもの駄々っ子…


これでも3児のパパです。



ふふっw ほんと、、可愛いかよw




ヒ:なぁ〇〇?久々、地球行かへん?

〇:ッ// 、、 も、もう子供は…

ヒ:ちゃうねん…








ヒ:人間寄りの身体の方が…〇〇、、エ口いねんもん…





そう言いながら、ヒロは私に、


甘い甘いキスをするのでした…









もぉっ!小悪魔かよっ!!!










fin.