そう言うと
北斗は
私にキスをしてきた
チュ
チュ
今度は
おでこ
目
耳
首へと
キスの嵐が
降ってくる
そうしてる
間に
北斗の手が
Tシャツの中へ
北斗サイド
俺とするの
期待してたのかな?
って思うと
愛おしくなって
Tシャツを
捲し上げ
あなたの胸元に
いっきに
吸い付く
その瞬間
声が一層
大きくなる
俺は着ていた
Tシャツとズボンを
脱ぎ捨てた
両方の胸の先端を
交互に
口の中で
転がしたり
指で
転がしたり
あなたの腰が
モゾモゾと
してきた……
そのまま
お腹
おへそ
太ももと
キスをしていく
あなたは
そのたびに
ビクッと
体を動かし
我慢出来なかったのか
あなたは
こんな時にだけ
北斗呼び
そういって
ショーツの上から
そーっと
筋をたどる
すでにショーツには
シミが出来ていて
俺を一層
煽ってくる
あなたを見ると
トロンとした目
熱を帯びていた
目が合いながら
俺は
ショーツを
横にずらし
あなたの反応をみる
あなたは俺から
目線を外さない
そして、
一気に指を挿れると
そして、
俺は指を🤌
上下に動かしていく
俺は
指を早める
グチュグチュと
音をワザとさせて
まだ、ビクビクと
いっている
あなたの中に
また、指を一本
そして
動かしていく
指をもう一本
挿れて
2本の指で
あなたの
一番イイ所を
刺激する
ギューと指を
締め付けると
指を抜いて
また挿れてを
繰り返してると
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!