前の話
一覧へ
次の話

第6話

おテテの嫉妬 6
1,763
2018/08/04 03:42
あなた「え?ちょっ、待って、んっ」
グク「誰が待てって?」
グクは私にキスをした激しいキスを…。
辞めて…。やめてよ。私にはテヒョンがいて。それでキスしていいのはテヒョンだけな…の!!
バッ!!!
あなた「やめて!!!!。こんなの違う…。から!」
グク「‥‥ごめん。わからってる。でも、今がチャンスだと思って…。ずっとあなたのこと好きだったのに親友のテヒョンにとられて…。我慢できないよ!」
あなた「んっ‥‥や、やめ、んっ…」
グクに舌を入れられたり胸を触られたり…。怖い…怖い……。
あなた「んっ。て、てひょ‥」
涙と一緒に出てきたのはテヒョンの名前だった…。


「おい!!。何してくれてんだよ。」
バッ…。私は状況は読めていないが安心する匂いに包まれていた。
あなた「て、テヒョン…?」
テヒョン「ギュッ。絶対に離さないから…」
怖かった私の心が一気に安心に変わった。
テヒョン「おい、グク。お前マジで許さねぇ…。」
ブンッ、テヒョンはグクに殴りかかった。
ポン。
あなたテヒョングク「え?」
テヒョンの殴りかかった拳はグクに当たったものの弱々しいパンチだった。
テヒョン「と、とりあえずまじでお前許さねぇから!!チュッ」
あなた「テヒョン?!」
そういった後私の事を話していた手をまた私の頭に回しキスをした。
テヒョン「グクの除菌です…よ」
ばかばかばかばか!

プリ小説オーディオドラマ