第22話

青葉城西:花巻
965
2020/04/04 23:03
青葉城西高校3年生マネージャー
とある日
マネージャー
(どうもあなたです。私は今、絶賛片思い中です。その相手は)
花巻貴大
あなた
マネージャー
花巻ー
花巻貴大
今日も無理すんなよー
マネージャー
おーう
マネージャー
(この男花巻だ、なんで好きかって?それは)
花巻貴大
なあなあ、今度のoffさここ行かね?
マネージャー
どこどこー?
花巻貴大
これだよ
マネージャー
(こいつとは何かと趣味があうからよく出かけたりする。でもそうやって誘ってくれたり、さっきみたいに優しかったりしするところが好き)
花巻貴大
い、おーい!あなた?
マネージャー
っは、ごめん!何?
花巻貴大
大丈夫か?ぼーっとしてたけど
マネージャー
うん、大丈夫考え事
花巻貴大
そうか、ほんと無理だけはすんなよー
マネージャー
うん!!
マネージャー
(とまぁ、こんな感じかなー)
部活
マネージャー
(えーっと、あれは…もっと奥かなー)
倉庫の外
モブ男
だよなーっ、でよー
モブ太郎
おい、ここ空いてるぞ
モブ男
ほんとだー、閉めようぜ
ガラガラ、ガチャん!
マネージャー
よしよし終わった……なんか暗くね
トビラを開けようとする
マネージャー
……んんんんっ?
マネージャー
開かない……だ、誰かー!
マネージャー
(まじかよ…助けて…)
その場に何十分かうずくまる。
マネージャー
(あー、もうお腹すいた…ここ寒い…)
マネージャー
……
ガチャガチャッ!
マネージャー
!!!(何?何?何なの?)
ガラッ!
花巻貴大
はぁっ、はぁっ、い、居たっ!
マネージャー
はな、まき?
花巻貴大
良かった、こんなとこにいたのか
マネージャー
……どうして?
花巻貴大
お前、どこにもいねぇんだも、更衣室にも言ったら荷物あったから…っておい!
マネージャー
あ、ごめん…今夜ここで過ごすのかなって、思って、たから、安心、して‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬
マネージャー
ごめん、ありがとう
花巻貴大
強がんなくてもいいぞ別に、怖かったんだろ
マネージャー
っ!!……花巻!
花巻貴大
うぉい!
あなたは花巻に思いきり抱きついた
マネージャー
ごわがっだよー!(´;ω;`)ウゥゥ
花巻貴大
……よしよし、怖かったな。ごめんな?目お前まで行き届かなくって
そういいながら優しく頭を撫でてくれた
マネージャー
(ほら、そうやっていつでも気にかけて優しくしてくれるところが)好き
花巻貴大
え?
マネージャー
っ!!な、何言ってんだろ!私、ごごめんねめいわくだよね(うぉーい!何言ってんの私!)
マネージャー
忘れ
花巻貴大
あなた
マネージャー
は、はい
花巻貴大
目ーつぶって
マネージャー
え?……こう?
その瞬間かん優しい手があなたの頬を包み唇に触れた
マネージャー
っ!!
あなたは思わず目を開けた
マネージャー
……
花巻が離れた
マネージャー
……なんで?
花巻貴大
なんでってお前なー
マネージャー
いや、だって…
花巻貴大
俺はお前のこと好きなの!/////
マネージャー
うぇっ/////
花巻貴大
じゃなきゃ、キスなんてしないだろ/////
マネージャー
いや、ごめん…
花巻貴大
まーいいや、あのさ
マネージャー
……
花巻貴大
俺お前のこと好きだから、俺のマネージャーになりませんか?
マネージャー
……私でよければ!
花巻貴大
おう、決まりだ。
2人はもう1回口付けをした
花巻貴大
……さっ、帰んぞ
マネージャー
うん……ていうか更衣室のぞいたってやばくない??ww
花巻貴大
や、やばいってちゃんと、ノックして入ったしー!
マネージャー
ほんと?w
花巻貴大
お前なー
2人は手を繋いで帰っていきました。

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