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第10話

殺人ピエロの正体
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ここから主人公が二人になります!
ユウトと藍、どっちを中心に書くかは前話によります。
今回はユウト中心です!

~作者から~


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ありがとう?








意味がわからない。









俺の家族と皆を殺しといて……!!












許せない!












それと、後ろと言っていたな。





後ろを見ろってことか?








だから、俺は後ろを見てみた。









すると、変なお面を被ったやつが襲ってきた。

















俺はギリギリ避けることが出来た。













こいつが殺人ピエロか?












なら、今、殺しておかないとだよな。














俺は短剣を手に持った。













そして、一度目を閉じ、呼吸と姿勢を整えた。










そして、気配がすると、目を閉じたまま避けた。











まだ準備がまだだ。










しつこい。













攻撃を連続でしてくる。










でも、まだ一回も当たってない。









余裕だ!












よし、そろそろオッケーだ。











俺は目を開けた。











そして、全身を透明し、俺を見えなくした。













その後、俺は殺人ピエロの背後へ行き、短剣で首を刺した。










普通の短剣では斬れない。









でも、短剣に俺の力を込めれば殺すことが出来る。









これで殺人ピエロは死んだだろう。












『勝負ありだ!』











俺は大きい声でそう言った。







『俺に傷をつけやがったな!』










いつの間にか、俺の背後に殺人ピエロは居た。











死んだはずなのに……。










血はちゃんと出てるよな?








いや、これは俺の血だ……。








お腹に剣が刺されていた。











『まだ、透明のはずなのに……何でた?見えないはず……』









俺が戸惑っている時に殺人ピエロは言った。





『見えるさ。見えるにきまって……はっ!戻った……?ユウト!今は何も教えることが出来ない……!とりあえず、俺の言う通りにしてくれ!逃げろ!はやく逃げろ!俺には勝てない!死ぬだけだ!こんなんで再開しても嬉しくないよな?ごめんな。俺はユウトを殺したく、ない…か…ら』











そう言うと、殺人ピエロは俺に攻撃を再開してきた。














これは私がやった。










話す時間を一分だけあげた。









気づくどうかはユウト次第だ。













『千尋(ちひろ)なのか?おい!返事しろ!千尋なんだよな?』












千尋は俺の兄だ。











五年前から行方不明になっていて、もう死んでいるのかと思っていた……。













でも、この殺人ピエロが千尋だとして、どうなる?











分かった所で敵同士だ。













殺さなければならない。













俺にそんなことは出来ない。






千尋を、兄を殺すなんて絶対出来ない。








でも、殺さないと皆を守ることは出来ない……。









どうすればいいのか分からない……!









でも、まだ決まってない……。









千尋じゃないかもしれない。






とりあえず、千尋かどうか確かめないと次に進めない。













確かめるにはお面を取る方法しかないな。











行方不明になる前に千尋が言ってた。









殺人ピエロはお面を壊せば死ぬと。















千尋じゃないでくれ。











俺はそう願うしかなかった。













俺は全身を透明にし、身体能力を上げ、煙で見えないようにした。














そして、俺はお面に手を伸ばした。










取れた……!!










まだ壊さないでおこう。







そして、俺は顔を見た。






その瞬間、希望を失った。











千尋だ……!!











何で千尋なんだよ……!!












『千尋!こんなことやめてくれ!目を覚ませ!』











俺は伝わるように必死に言った。











なのに、伝わらない。













千尋は俺に向かって来るかと思ったが、来なかった。












千尋は少し上に行った。













千尋の隣にはあいつが居た。












『千尋から離れろ!千尋を返せ!』





俺は睨んだ。





あー、やっぱりそうなるよね。









大切な人が死ぬのは本当に嫌だよ。











私も体験したから分かる。












でも、その感情はもう捨てたんだ。













『我は藍!こいつは我のもの!返すことは出来ない!』




















私はそう言うと、上空へと上がって行った。




















『藍!許さねえ!次にあったとき殺してやる!絶対に殺す!千尋、待ってろ!俺がお前を救ってみせる!』












俺は透明なものが溢れて止まらなかった。












そうだ!








千尋が敵なら味方に変えちゃえばいいんだよな!















今は、まだやり方は分かんねえ。









なら、それを見つければいい!











絶対に見つけてやる!










ゾンビになった人を救う方法を、千尋を救う方法を、藍を殺す方法を。




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れいか
れいか
︎︎◌れいかです︎︎◌ 更新頻度は一ヶ月に一回ぐらいです。 受験が控えてるので暫くの間、更新が止まります。必ず戻ってくるので待っていてくれると嬉しいです😊 よろしくお願いします! *連載中*「殺人ピエロ~世界破壊~」 フォロワー限定で《殺人ピエロ~誕生編~》を書き始めました!
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