みやかわくん「...谷川。」
芽菜「なぁに?みやかわくん♡」
みやかわくん「最低だな。お前」
芽菜「......んぇ?」
みやかわくん「2度とあなたに近づくな。」
みやかわくん「帰るぞ。あなた」
あなた「......うん」
芽菜「...なんでうまくいかねぇんだよ。」
あなた「...さっきは...ありがと」
みやかわくん「よぉぉし!」
みやかわくん「お礼のちゅーは?」
...でた。デレみや
あなた「しないよ。そんなの」
みやかわくん「けちあなた」
みやかわくん「じゃあ...」
チュッ
みやかわくん「...もらった。」
ききききき...きす
いやぁぁぁぁぁぁぁ
みやかわくん「ほっぺなのに照れすぎ」
あなた「急にやめてよ...」
ここでの生活は、心臓がもちません。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!