「え?もう8時?」
Twitterでイラストを見てぐふふ、、と気味の悪い笑みを零していると、隣でスマホをいじってたころんくんが呟いた。
『え?そま??』
スマホから目を離して時計を見ると、確かに短い針は8を刺していて…
『夜ご飯食べた?』
「…」(グゥゥウ…
『…』(グゥゥウ…
「『ご飯食うか…』」
隣で一緒に冷蔵庫を見ていたヤギの頭をバシィッンと叩く。
「い"っでぇえ!!!!」と、頭を抑えてキッチンでゴロゴロと転がるころんくん。
そして、スクッと立ち上がってソファに立ち去っていた。
なんだアイツ、腹立つわ( ^ω^)
━━━━━━━作った━━━━━━━
よーん(゜Д゜)!!!!!!!(割愛)
(ガン無視された…ッ( ◜ω◝ ))
静かに椅子に座って自分のオムライスにケチャップでわんわんおむらいちゅって書く。
『ぐっ…www』
ひとりで笑ってると、
急に目の前で右手にフォーク、左手にケチャップを持ったころんくんが叫んだ。
え、待って。子供みたい可愛い。←
すっごいしょうもない事に怒るころんくん。
もはや激甘というよりは束縛激しい奴みたいになってる気がするけど…ドラゲナイ☆ドラゲナイ☆
私の目の前にあるオムライスを奪い取って、自分のオムライスを私の前に置く。
…
……
………
語弊が、ありますねぇ!!!!!(焦)
ジリジリとこっちに近付いてくるごろんくん。
まじこいつ…ホントに化け物。
終わり方雑過ぎて笹。(っ´・ω・`c)✨✨✨
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!