第2話

学校生活において
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2018/04/06 05:22
今、インスタ見てきたんだけど、相手はどう思ってるか分からないけど、私の中では仲良しグループの1人が私が苦手な子達と「#さんこいち」とかやってて少し自分の中で変な感じに思った。

Twitterの裏垢で結構呟いてはいたけど共感者があんまりいなくて今、若干病んでるとゆーか物事が上手く考えられなくなった。

自分が「友達」とか思ってても相手にとって自分は「友達」じゃなくて「いい利用相手」って思ってたりもするからなかなか自分から話しかけにくい。
相手が心を開いていても、自分が開かないと意味がないと思うけど、いつか裏切られるって思っていたから誰にも打ち解けられない現実がある。

小学校卒業前に1回仲良くしてた友達とかクラスの女子にハブられてたっけ。
中学2年になってその事を言われて、その当時「私を助けたいい子」って自分で思ってる子が2人くらいいて、その時は正直めんどくさかったな。終わったことを根掘り葉掘り出されて恥ずかしかったというか怒りの方が強かった記憶がある。

結構卒業式過ぎて中学入ってから私を仲間はずれにした主犯格とはクラスが別になって嬉しかったけど、中学2年になってからまた別のやつに絡まれてなんか中学2年はいい思い出なんてひとつもなかった気がする。

その日から頑張って作り笑いしても強がってても誰も気づかないもんだね。

ほんとにみんな私に興味がないんだね。

今日も知らないふりで私は空元気で過ごしてた。

中学3年も特にいい思い出なんてなかったし、3年は進路でどうしても行きたくない高校を勧められたけど断ってその理由が「先輩が嫌だ。」なんて言えるわけがない。
嫌いな先輩を送り出した先生にそんなこと言ったらぶち殺される。そんなこと分かってるから言えないんでしょ。嫌いな子(A)もその高校行くみたいだしね。

結局、私は第1志望の高校に受かったけど、私が嫌いな子(A)があとから言ってたんだって「K(Aの親友)高校落ちて欲しかった」って。
ほんとに最低だなって。Kの彼氏を独り占めしたいとか未練タラタラ過ぎて吐きそ。

さて…。高校では猫かぶって上手くやれればいいな。










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