第15話

ごめんなさい
20
2019/03/29 06:21
作者
作者
急にこんなことを言っても意味ないと思いますが、私の前にあったことを1つだけお話させて頂きます。
私が3年間友達だと思っていた子に朝いつもの様に挨拶しました。
作者
作者
おはよう
友達だった子
友達だった子
・・・
はい。無視されました。
〜次の日〜
作者
作者
あ……おはよう
友達だった子
友達だった子
・・・
はい。2回無視されました。
次の日から私は1人で過ごしました。
なのに先生からも話しかけられず。
給食の時に食欲がなくていつもなら減らせば食べれるのにその日は食べきれませんでした。それに対して担任が
『次の時間掃除だけどお前食べてろ』
と言いました。
すごく悲しかったしショックでした。
それから私は学校の給食を食べきれなくなったのでたくさんの量を減らすようになりました。
だんだん家でも食べる量が減ってきました。
それのせいで体重も減ってしまいました。
それから1人趣味が同じな友達が出来ました。
作者
作者
おはよう!
いつもの様に挨拶をしました
友達だった人(2)
友達だった人(2)
・・・
あの時の記憶が蘇りました。
だんだん食欲が戻ってきたと思ったその頃
また食欲が減ってきました。
誰にも相談出来ませんでした。
担任にも気づいてもらえず唯一の親友に相談しても半笑いで返されました。







本当の自分を見せたことがある人は誰もいません。ずっと偽りの自分。



これをここに書いたところで何が変わるかということですよね。
ここに書いた理由は私のことを少しでも詳しく知って欲しかった。ただそれだけです。
同情されたいとかそんな甘い考えはないです。
これから少し休むかもしれません。
その時は何も言わずに次上げるのを待っててくださると嬉しいです。
〜追記〜
私は吃音ということが分かりました。

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