第6話

お出かけ
2,799
2022/02/28 06:03
どうも主です



あ、とばさないでくださいよ

この後本編があるので



実は「深まる疑問と謎」という題名でチャプターかいてて(5000文字程度)、公開しようとしたら間違えて戻るボタン押しちゃったんですよね



それ2時間ぐらいかけて書いたのに全部消えちゃったんですよ、、、、、、、(泣)

ホント発狂しましたよマジで

それにこれからの話に関わってくる大事な事も書いてたんですよ!!!!!

な・の・に!!消えたんですよね



意味わからん


同じ内容書こうとしたけどやる気ないんでかけません
本当にすみません

なのでその話のあらすじ?流れのようなものを書いときますね。これで許してください



沢山の菓子を乱歩に渡す

皆驚く

敦くんがなんでそんなにお金を持っているか聞く

あなた様は誤魔化そうと前職当てゲームをする

みんな中々あなた様の職業当てられない

乱歩がヒントとして異能力はなにか聞く

説明する(1部だけ)

乱歩と太宰怪しむ

奏有栖が異能力の領域に入りたいと言う

あなた様は一瞬だけ殺気を出していいぞと言う

それに気づいた乱歩と太宰は確信する
でも詳しいことは全く分からない
分かったのは裏社会にいたということだけ

あなた様は気づかれてそうと思う

仕事に戻ろうとしたら奏有栖がこの書類分からないから教えてという

ノンブレスでIQ300のあなた様が説明する

皆驚く

あなた様は明日の為に有休を社長に取りに行く

おkもらえた

終わり




超簡単に説明しました
ほんっっっっっっとすみません


では遅くなりましたが、本編へ行ってらっしゃい












━━━━━━━━━━━━━━━






朝起きると午前8時を指していた








いつもならとっくに遅刻だが今日は違う

有休日だ






嗚呼、いつぶりの休みだろう


昨日の自分のおかげだ。あ、画面の前のみんなは昨日の私の頑張りを知らないのか
残念だ











今日着ていく服は黒のハーフチェスターコートに灰色のトレンチ、首元まである薄茶色のトップス、黒のショートブーツだ




主はGoogleで名前を調べまくったらしいから画面の前のみんなも調べてくれ



薄くリップとアイシャドウなどの化粧もした

かなり難しかった

そして編み込み?という髪の結び方をしている







、、、、、、、、、、、、、、、初めてしたな









もちろん眼鏡とマスクは置いていく









普段なれない格好をしているから違和感しかない






そして9時に私の家の前に来てくれるらしい



家を教えた覚えはないのだが、、、、、、、??












ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎ ︎パーン⤴︎ ⤴︎⤴︎ポーン↓

※クセ強すぎで草









こめじるしが煩いが無視しとこう






というか9時になった瞬間になったのだが、、、










絶対スタンバってるな







そう思いながらドアを開けた













あなた「おはようフョードル」












待っていたのは私服姿のフョードル










立ってるだけで様になるな









ドス「おはようございますあなた。今日も相変わらず美しいですn、、、、、、、、」












急に言葉を詰まらせるフョードル

いやどうした?












ドス「何時もより雰囲気が全然違いますね、ほっっっっっっっっっっっっっっっんとうに美しい言葉に表せないぐらい美しい同じ空気を吸えているという事実が嬉しい」















いつも以上に愛を伝えてくるフョードル

恥ずかしくないのか??????












あなた「そろそろ行くか。どこに行くんだ?」












ドス「えぇ、そうですね。先ず最初に美術館に行きましょう」











あなた「美術館、、、、、、、フョードルらしいな」














━━━━━━━━━━━━━━━






あなた「ここが美術館か?」










ドス「そうです、さぁ早く行きましょう」












美術館というより城に見えるのは私だけだろうか



噴水と太い柱、レッドカーペット、周りには沢山の見張り、、、、、、、、、











これ絶対フョードルが用意しただろ









中に入ると見えるのは大きな絵画







その他にも有名な作品が何百点もあった












ドス「これは全て海外から取り寄せたものです。あ、もちろんちゃんと買ってますよ」











やっぱりか



そこら辺の美術館とは大違いだもんな






其れから約1時間、美術館を楽しんだ














━━━━━━━━━━━━━━━







ドス「クレープ食べますか?」









街をぶらぶらしているとそう言われた








あなた「くれぇぷ?何だそれは」










ドス「露西亜の年間行事にもあるんですが、日本にもあるスイーツです。あ、丁度彼処に売ってますよ」












あなた「結構並んでるな、、、、、、、、そんなに人気なのか?」










ドス「そうですね、日本では若い人に人気でしょう。行きましょう」










あなた「そうだな」










、、、、、、、、、、、、、なんか周りの人が騒いでいるような、、、、、











「ねぇねぇ、ちょっとあの二人見てよ!!顔面強すぎじゃない?!」








「うるせぇよ面食い。そんな訳nえ、まじだ。え、え、え、私が見てるのは幻覚かなにか?」








「顔スタイル服装雰囲気全てよしの1000億万点!!!え、芸能人???」








「なんか彼処だけ顔面偏差値1億で草」








「わかりみが深い共感の大嵐」








「あの二人を見てると自分はゴミ以下だということが改めて自覚させられる。あー病んだ病んだ死にたい」








「地上に舞い降りた美男美女かもしれん」







「この世の美を全て集めたような顔面の高さでワロタ」










「笑うな底辺」








、、、、、、、、、、、、、、、最近の若者は凄いな









ドス「目立ちたくはないので早く買って撤退しましょう」









もう既に目立っているが?????????













━━━━━━━━━━━━━━━






ドス「はぁ、やっと避けれましたね」










あなた「スカウトマンが来るとは思わなかった」










そう言いクレープを食べる









あなた「美味い」









ドス「でしょう?並んで良かったです」










ドス「もうすぐで昼なので次はカフェに行きます」











あなた「何処の?」










ドス「うずまきというところです」











あなた「探偵社のカフェじゃないか、、、、、、バレるぞ??」











ドス「いえ、大丈夫です。ちゃんと居ない時間を調べてますから」














あなた「相変わらずハッキング力が凄いな、、、、、、、」










ドス「それは貴方もでしょう?」









否定できない













━━━━━━━━━━━━━━━







只今うずまきで紅茶を飲んでいる









実は1度もうずまきのメニューを頼んだことがなかった



どっかの誰かのせいで










ドス「この紅茶、バランスが良くないですね」









あなた「確かに味の具合が整っていないな












とても可哀想な店員さん「す、すみません!!作り直してきましょうか?」











ドス「いや、大丈夫ですよ」

※顔面偏差値1億









あなた「これも1つのこの店の特徴だ」


※顔面偏差値1億








可哀想、、、、?な店員さん「本当ですか?嬉しいお言葉ありがとうございます(な、なんですかこの人たち!!顔が良すぎる上に神対応、これが欲に言う神様なのね!!あなた方が微笑むだけで飯食っていけますよ!!いや、国の頂点まで余裕で行けますよ!!嗚呼、私よ、生きててよかった、生きててよかった!!もうこの方々の周りにキラキラと虹のトーンが貼ってある!!是非とも拝めさせていただきたい!!(泣))」












この店員さん、かなり荒ぶっているが大丈夫だろうか










ドス「(紅茶を飲む姿も美しい、、、、、好きです)」










そしてフョードルは絶対何か考えるよな










《会計》






世界一幸せな店員さん「あ、あの!もし良かったら写真撮ってもよろしいでしょうか!!」










写真を撮って何になるのだろう



そもそもそれを他の人に、それも探偵社に見せられたら終わりなんだが、、、、、、









ドス「他の人に見せないのなら良いですよ」











何勝手に決めているのだろうか








まぁ今の姿は普段と比べると誰?と思うほど雰囲気も服装も違うからな







普段が闇に堕ちすぎて隈まででき顔はやつれ、目が据わってるから大丈夫だろう






※この2人、勿論普段も美の塊なのですが2人とも不眠症なため毎日隈できてます。今は2人ともパウダーで隠してます。そしてあの真っ暗な目にはコンタクトをいれてましにしています。そして口角も無理矢理上げています。そしt((










こめじるしが煩いため強制終了した







その後、3人で撮ったら店員さんが「家宝にします!!1000年以上受け継ぎます!!」と、よく分からないことを言って戻っていった















━━━━━━━━━━━━━━━







今はショッピングモールの中の服屋にいる





ん?これブランド服じゃないか?











ドス「そうです、あなたにはブランド物を来て欲しいので」











ナチュラルに心の中を読んできたフョードル



怖い。非常に怖い













フョードルと楽しく服を選んでいると、何処からか知っている声が聞こえた















奏「う〜!!やっぱ私こんな可愛いの似合わないよ!!」














ナオミ「あらそうですか?私はとても似合うと思いますわ」













鏡花「可愛い、、、、、」









、、、、、、、、、、、、、、、最悪だ









折角のフョードルとのお出かけというのに、こんな事あるのか?













ドス「すみません、探偵社の社員ですよね。多分あの感じだと全員来てるかと、、、、、」














1番最悪なパターンが来てしまった






何故こんなにも不運なのだ????













太宰「お〜〜!やっぱ似合ってるね!!流石私のセンスと有栖ちゃんの可愛さ!!!」












乱歩「煩いよー太宰。元はと言えば僕が選んだんだからね!!」









与謝野「乱歩さん、選んでないですよね」










敦「与謝野女医が選んだんですよね、、、」













あなた「私はわざわざ有休とってまで休んだのにあっちは仲良くショッピングなのか?理解できない思考だな」















ドス「そうですね、さっさと此処を去りましょう」













そう言って私達は去った






その様子を誰かに見られたとも知らずに












━━━━━━━━━━━━━━━








太宰「!!」










敦「?どうしたんですか?太宰さん」










太宰「ふっふっふっー!皆、有栖ちゃんの服が買い終わったら私に着いてきてくれ給え」









谷崎「何かあったんですか?」








太宰「ちょっと面白いものを見てしまってね(あの男の方は誰だ?)」














包帯無駄遣い装置に見られてた












━━━━━━━━━━━━━━━




主からのちょいネタ



・ドス君のおめかし?服などはゴーゴリとゴンチャロフが用意しました


ゴーゴリ「隈をファンデでかくしてあげたのは私だよー!!」


ゴンチャロフ「主様の為に、服と美術館の準備、女子ウケがいいクレープを提案したのは私です」


どうやら私より女子力が高いようです






・ドス君とあなた様が2人並ぶと本当に神に見えます


ドス「何当たり前のことを言ってるんですか?」

当たり前らしいです





・澁澤さんは19000文字を突破しても出番がなくて非常に落ち込んでいます


澁澤「姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん姉さん」ブツブツ

もはや人間ではありません






それでは又次回でお会いしましょう〜








プリ小説オーディオドラマ