U.Reina様。
リクエストありがとうございました!!
せっかくリクエストして頂いたのにも関わらず、リクエストにお答え出来ている作品になったか不安です。
全然Rが入ってないと思われます。
書くのが下手くそすぎるので系のお話は、期待しないでくださいw
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末澤誠也〜先輩...?〜
あなたside
私は、ごく普通の高校生。
1つ皆から羨ましがられること。
そ
そうです。
学校で人気すぎてファンクラブまで出来ているらしい【末澤誠也】という2個上の彼氏がいること。
でも皆が思ってるイケメン先輩彼氏では、ございません。
とにかく犬。犬過ぎて困るんです。
どっちが年上か分からなくなるわw
これは、お家デートをしてた時のお話。
末澤side
今日は、俺ん家にあなたを呼んだんやけど...
チュッ...
チュッ、チュッ、チュッ
末澤side
考えただけで嫉妬で頭が狂いそう。
渚流の話を拒否できなかった自分がいけないんや。それは、分かってるんやけど。
自分勝手すぎるのは、分かってるんや。
こんな俺を許して...
何度も何度も溺れるくらいキスをする...。
苦しそうだったから1回離した。
キスだけで、もう目が
とろーんってなってんでw
体は、熱くなってるし。
なんてうるうるしながら言ってくる。
もう我慢できひん。自分の欲求を抑えられなかったんや。
(ドサッ)
あなたside
うちは、素直に受け入れるしかなかった。
誠也くんが、こんなに嫉妬してくれる姿初めてやったから。
誠也くんは、1つ1つ丁寧に脱がしていく。
そして、メイド服をあなたに着せた。
末澤side
俺は、丁寧に優しくあなたの身体を撫で回し、メイド服はびちゃびちゃ。
末澤side
めっちゃ焦らしてるからしんどくなってきたのか涙目で見つめてくる。
なんて言いながら2人は、ひとつになり
次の日だった学校祭当日、寝坊したみたいですw
末澤side
まぁ、あなたがメイド服着ることなくなったし俺も渚流と一緒やなくて済んだから幸せや〜。
あ、今あなたと一緒やで?
俺にとっては、好都合になりすぎやな✨
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。