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第69話

松野千冬
2,572
2022/02/06 12:17

松野千冬
ただいま〜
家に帰れば、必ず出迎えに来てくれるはず…なのに。
しん、と静まり返った部屋の中。
不思議に思いながら靴を脱いで洗面所へ向かう。
手洗いとうがいを済ませ、リビングへ行こうとすると、寝室の方から物音が聞こえた。
松野千冬
…あなた?
いるのか?と問いながら扉を開けると、そこには何故かカーテンに身を隠す彼女の姿があった。
あなた
……千冬、おかえりぃ…
挙動不審、とはこの事か。
怪しい。
目があっちいったりこっちいったりしてる。
松野千冬
…ただいま。なんでそんなとこにいんの?
あなた
え!…ええーっとぉ…あのぉ…
当然の質問をぶつける。
あなたはカーテンの中でモジモジしながら、しどろもどろになっている。
会話にならん。
ひとつ、ため息をつきながら、俺はあなたに近付いた。
松野千冬
俺に隠し事?
あなた
あっ千冬…!ダメ、来ちゃダメ…!
抵抗するも力で敵うはずもなく、一気にカーテンを退ける。
すると、目の前の光景に俺は言葉を失った。
松野千冬
なんで…
松野千冬
なんで、メイド服…?
だいぶ大胆なデザインのメイド服。
胸元はガッツリ開いていて、谷間が見える。
スカート丈も結構短くて、歩いただけでパンツが見えてしまいそうなくらいだ。
あなた
うぅ…
相当見られたのが恥ずかしかったのか、見たことがないくらいの赤面。
耳まで真っ赤で、お湯が沸きそうだ。
あなた
千冬に、サプライズしようと思ったのに…!帰って来るの早くて、むしろ私がサプライズされたじゃん…!
まだ準備出来てなかったの〜!!と泣きながら崩れ落ちる。
ごめん、それはちょっと面白い。
でも同時に愛おしい。
俺のために用意してくれてたんだな。
松野千冬
ごめんって…なっ?泣くなよ。
あなたの頭を優しく撫でる。
松野千冬
十分可愛いよ
ぎゅっと抱き締める。
背中をポンポンとさすれば、まだしゃくり上げながらもホント?と上目遣いで聞いてくる。

うん、これは反則だ。

あなたの可愛さ+泣き顔+服装の破壊力が半端ない。

なんとか耐える。
何、とは言わないが。

松野千冬
あなた、今夜は覚悟しとけよ?
















ほんっっっとに久々の更新です。
皆様お久しぶりでございます、まろんです🙋‍♀️

11月の更新を最後に姿を消してしまって申し訳ないです…🙇‍♀️💦
あの投稿の後、仕事面で大きな変化がありました。
そしてメンタルが崩壊しまして、やっと最近気持ち的に落ち着きました😇

その間、2次元に逃げる為に、twstとときメモgs4にハマり絶賛破産中でございます💸

また時間見つけて更新していくつもりですので、リクエストあれば受付しております。


ブランクがやばい!どうやって書いてたっけ〜!

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