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2021/01/02

第12話

鬼と人間は紙一重。
竈門炭治郎
―――…あなた?!


―――仲間とはぐれ一人になった炭治郎は、何故か胸騒ぎを覚えた。
竈門炭治郎
(何だか、物凄く嫌な感じがする…ι)


―――ポン!ピシャッ…

そのとき、またもや血鬼術で部屋が変わりあなたの匂いかし、炭治郎は襖を勢いよく開けた

―――スパン!!(襖を勢いよく開けた音)
竈門炭治郎
…あなたっ!!
あなた
Σひっ…ι!
あなた
!…た、炭治郎さん!
竈門炭治郎
あなた、無事か?善逸は?
あなた
わかんない、血鬼術ではぐれたの…ι
竈門炭治郎
怪我はないか?
あなた
う、うん、大丈夫…ι
竈門炭治郎
(クン…)――誰だ?
炭治郎は鬼の匂いを感じ、あなたを庇いながらそちらを威嚇する。
響凱
…おい、それは小生のものだ…!
竈門炭治郎
あなたは物じゃない!ましてや君のものでもない!
響凱
誰も小生の話を聞かなかった……だが、こいつだけは違った………
竈門炭治郎
………?!
あなた
…鬼退治をしてるうちに、鬼と人間は紙一重だなって…。だから、この人を苦しめる何かから救えるなら…って、話を訊いてあげたの…ι
竈門炭治郎
そうだったのか…ι
あなた
私だって、何が切っ掛けで鬼になるかわからない…。
あなた
だからって、あなたのものにはなってないわよ!勘違いしないで!
響凱
何故だ……?!
響凱
強さ…永遠の命……お前は欲しくないのか…?
あなた
…いらない。永遠の命より、愛する人と一生涯を共に寄り添い終えるのであれば、私はそれ以上は何もいらない。
あなた
強さだって、渡が過ぎたら凶器になる。
竈門炭治郎
そう言うことだ!あなたは返してもらう!
響凱
……させるかぁっ!!


あなたは再び響凱に抱えられる。


あなた
Σきゃぁ…っι
竈門炭治郎
Σあなたっ…!
炭治郎はあなたを助けに行こうとするが、響凱により血鬼術が発動され、部屋が回り出す。
竈門炭治郎
(部屋が回転してあなたに近づけない!!)


回り出すだけでなく、鋭い爪のような釜のようなものまで出てくる始末。

喰らえば一瞬で命はない……


あなた
来ちゃ…だめ…ι炭治郎さん怪我しちゃう…!!
竈門炭治郎
俺は、あなたを助ける…!!命に代えても!!
竈門炭治郎
(落ち着け…隙は必ずある筈だ…!)


炭治郎が響凱の血鬼術に翻弄されてる間、あなたは響凱を止めようと説得を試みた。
あなた
あなた、いい加減にしなさいよ!そんなことをして何になるの?!
響凱
稀血の奴を喰って強くなり、あの方に認めてもらい上弦に戻るんだ…!
あなた
強くなって、また人を殺すつもり?…そんなことを神様が許さないわ!!
響凱
神……?そんなものは居ない。あの方が総てなのだ!!
あなた
(…あの方・・・・?)…悪い行いをすると、必ず罰が待っているわ。あなたは絶対に逃げられないのよ!
響凱
……ごちゃごちゃと煩い娘だ…ι!


響凱があなたに気を取られている隙に、炭治郎は血鬼術を攻略し、隙の糸を見つけた
竈門炭治郎
(見つけた…!!)
竈門炭治郎
君の血鬼術は凄かった!!だが、人の命を奪ったことは許されない!!




―――ザシュ!!
響凱
……Σぐはぁっつ!!

響凱は、炭治郎に頚を斬られその場に倒れ、抱えられてたあなたは、地面に落ちるも何とか着地をした。
響凱
小生は……死ぬのか………
あなた
あなたの、名前…聞いてなかった、
響凱
響……凱……
あなた
響凱さん……


…やがて灰になり、全て消え去った
あなた
(どうか、彼が今度生まれてくるときは、良いことが沢山ありますように…)
あなた
…炭治郎さん、大丈夫?
竈門炭治郎
あ、ああ…。大したことはない。
あなた
でも、所々血が出てるじゃな………

―――――ちゅ…
あなた
………///!
炭治郎はあなたの腕を掴み、堪えきれず接吻をする
竈門炭治郎
君は、無茶をし過ぎだ…。鬼だって全てが響凱あいつみたいに落ち着いてる訳じゃない!常に危険が隣り合わせなんだ!!
あなた
Σ……ご、ごめ…んなさい…ι


あなたは炭治郎の声にビックリし、涙目になる
竈門炭治郎
Σはっ…ιすまない……泣かせるつもりじゃなかったんだ…ι
竈門炭治郎
君が…あなたが心配で…。心臓が幾つあっても足りないくらいだった……
あなた
……無茶して、ごめんなさい…//

あなたは炭治郎に抱き付き、彼の温もりに緊張の糸が切れ泣き出す
竈門炭治郎
本当は、怖かったんだよな…。あなたの優しさは、響凱にちゃんと届いてるよ…。
あなた
うん……。ありがとう…


互いに抱き締め合ったあと顔を見合い、どちらからともなく熱い接吻をした…―――



響凱が消えた事で血鬼術も解け、漸く玄関が現れ、二人は外に出ることができた。
我妻善逸
Σあっ!二人とも無事だった?!
竈門炭治郎
ああ、何とかな…ι
あなた
二人は大丈夫?
嘴平伊之助
ヘッ、俺様はピンピンしてるゼ!
あなた
善逸さんは?
我妻善逸
それがね、聞いてよ~あなたちゃん(泣)放り出されて頭から落ちて血がでて~ι
あなた
Σえっ…頭から血っ!!それって大丈夫なの?!
我妻善逸
やばいのよ~(泣)あなたちゃん、介抱してぇ~!
竈門炭治郎
(…イラッ)善逸は一人で藤の家まで歩くんだ!
我妻善逸
そんな薄情な!それに俺はあなたちゃんに頼んでるのに~!
竈門炭治郎
駄目だ!あなたは俺のだ!長男だからって我慢はしないぞ!
あなた
("あなたは俺のだ"…って///)
我妻善逸
くっそぉ~っ!見てろよ、絶っ対に奪ってやる!!
嘴平伊之助
煩ぇぞ紋逸!!
あなた
(…とりあえず、皆無事で良かった。)


―――こうして、任務完了した5人は、今夜の宿の藤の家を目指した。




to be continued.
―――――――――――――――――――
年末から執筆して、漸くまとまった!

はい、難しい部分は省きましたι許してね(泣)


懺悔は雑談でします!

ではっ!