ロボロは少し顔を赤くしながら頷いた
俺がトイレに向かって歩き出すと、ロボロの俺の後ろを着いてくる
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トイレの個室に入り鍵を閉める
ロボロはゆっくりズボンを脱ぐ
いま、ロボロはズボンを脱いでいて、結構見える
好きなやつの生足見れるとか最高やん
俺は噛む場所を決めたいため、ロボロに指示する
ロボロは顔を真っ赤にしながらも、開けてくれた
俺は興奮して勃ってるチンコを抑えながら、ロボロの太腿の間に入る
ロボロも相当恥ずかしいようだ
早く終わらせたいらしい
俺はロボロの太腿を掴んで、噛み付く
ロボロはかなり痛いのだろう、涙目になり自分の服を噛んでいる
てか…めっさ美味い
やっば…♡これ止まれんかもしれん…
俺はロボロの血を吸い続ける
ロボロは大分疲れたのだろう、が、俺はまだ満腹にはなっていない
俺はロボロの傷口を舐める
代々吸血鬼には再生の力もあり、自分の唾液をつけたところは傷跡は少し残るが綺麗に治る
俺が傷を治すと、ロボロがしょんぼりとする
ロボロにズボンをはかせ、抱っこする
俺はロボロを抱っこしながら家に帰った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。