四季家の双子長女は納得できない。

〜氷菓1周年記念物語〜 突如世界に現れた四つの巨大な氷の樹木、それは世界滅亡のカウントダウンにして世界存亡を賭けた異変の始まりだった…

｢メリアちゃんは私の親友よ｣ ｢メリアちゃんは私の師匠なんだ～｣ ｢メリアちゃんのおかげで成長できた｣ ｢メリアちゃんを認めさせたいの｣ ｢メリアは俺の大切な専属神の一人だ｣ 皆…なんで…どうして…どうしてそんなにメリアちゃんを絶対視するの？ 分からない…私はメリアちゃんの言うこと全てが正しいだなんて思えないよ

「本当の才能無しは私なの」

「あれ隊長達どしたー？（白目）」 200ありがとうございます！

もしも…もしも，だ。 この世のヒカリ…つまるところ，正義側。 その者達が悪側に堕ちたら，世界はどうなる？ …この世界は，そんなもしもを綴った世界。 ああ，苦手なら見ないで良い。 私もそこまで鬼畜ではないのでなー ATTENTION！ ・正義→悪，悪→正義となります。 ・ジョルジュさんは一応正義，ラディファルは悪，炎忌（アルタも）は悪としてやります。麗夜は勿論正義側。 ・パト陣営は（出てくる予定ないけど）中立。 ・キャラ崩壊の恐れあり。 ・当然の如くBLも偶にぶちこむ。 それでも良い方は，ゆっくりしていってください。