無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第7話

5



藍沢side



救命からのコンサルがあり
初療室まで急ぐ


それにしても…
あなた

救命の桜井です。
コンサルお願いしてもいいですか?




フェローか、


フェローが4人いるにもかかわらず
人手不足。



まあ、だいたい理由の予想はつく
藤川
藤川
はい、ICU運ぶよー
緋山
緋山
あなたモニターこっち向けて
あなた

はい!

藍沢
藍沢
入ります
橘
おー、藍沢
藍沢
藍沢
今日はまたずいぶん
バタバタしてますね
緋山
緋山
あなた、
あんた藍沢には言ってあるの?
藤川
藤川
勤務中だから桜井、だよな
緋山
緋山
あんたには聞いてない
あなた

あー、、
忘れてました笑

緋山
緋山
まあ、コンサルも頼んでるし
バレるのは時間の問題だね
あなた

ですよね…
怖いなぁ





私たちが初療室に戻ると、


ピリリリピリリリ


不快な音が鳴り響いていた。
藤川
藤川
両方か



悔しい。

橘先生、白石先生、緋山先生、藤川先生

そして藍沢先生



これだけのメンバーが揃ってるのに
救うことが出来なかった。




これは紛れもなく、私たちフェローが
足でまといだからだ。


私たちフェローは何人命を救えるだろうか、

何人の命を救えないのだろうか。
橘
戻ってこないかー、藍沢



突然のことに息を呑んだ

見ればシニアドクターは片付けていた
手を止めていた
橘
いやいや、ハハハ
正直さ、厳しいんだよなー
今の救命は。

白石はスタッフリーダーとして
よーくまわしてくれてるよ。
でもさ、人手不足は
どうしようもないしなー

藤川も最近ろくに家に帰れてないだろ
フェローたちの教育もあるしなー




教育…

そんなんじゃない、
私達は常識が出来ていない

医者なのにナースがやることをしたり

私たちのせいで、シニアドクターを
苦しめてる…

ほんと、情けない
橘
そこでだ!
なんと、緋山が救命に
戻ってきてくれた!
周産期医療の勉強を中断してだ。

本当に感謝しているよ。


それでもまだ戦力は足りないんだよな

タフに患者にむきあえる
医者じゃないとさ
ここは務まらないじゃないねえ。




藍沢、戻ってこないか
藍沢
藍沢
すいません。

救命に戻るつもりはありません



私は下を向いていた


器材の音がするから片付けに戻ったんだろう




私は橘先生の言葉が頭から離れなかった

タフに患者に向き合える医者、、



私は、そこまで行けていない。

向き合うどころか、救うこともできてない



悔しい