無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第11話

9

白石side
白石
白石
血圧落ちてる、

輸血早く、このままだと心停止する!
冴島
冴島
頚動脈の触れも弱いです
白石
白石
横峯先生、ラインもう一本
横峯
横峯
はい!
あなた

白石先生、瞳孔不同あります!




まずい…
このままだと、、
白石
白石
名取先生、脳外に連絡して!
プ-プ-プ-


まずい!
白石
白石
開胸の準備!
冴島
冴島
はい!
白石
白石
出血源が見あたらない…
冴島
冴島
緋山先生呼びますか?
白石
白石
大丈夫、右から脱転して探ってみる
吸引して!
横峯
横峯
は、はい!



そこへ…
藍沢
藍沢
今日はよく呼ばれるな
あなた

藍沢先生…

藍沢
藍沢
瞳孔不同はおそらく抹消性だろう
腹の止血が済んだらCT撮ってくれ

そこでもう一度診断する
白石
白石
わかった
冴島
冴島
血圧落ちてきてます
白石
白石
レベル1の血液FFPにかえて!
名取
名取
わかりました、

えーっと、えーっと…
藍沢
藍沢
チラッ………
白石
白石
横峯先生、
右手でこっちの腸管引っ張って


横峯先生は、まだ慣れてないのか
奥まで手を入れられていない


これでは間に合わない…!
あなた

もう少し奥から

横峯
横峯
ツツ!
出血が!どうすれば!
あなた

手離さないで!

私がやるから、、吸引して



怯む横峯先生を、すかさず桜井先生が
フォローする


少しは見えやすくなるはず
白石
白石
見えない、、
あなた

これでどうですか?

白石
白石
待って、もう少しで見えそう

横峯さん吸引間に合ってない!
冴島
冴島
血圧50切りました!
白石
白石
どこ、どこなの?



スッ
藍沢
藍沢
見えるか





あなたside



血液を手で掻き出しながら、
術野を広げようとするけど、
上手くいかない!


FFPに変えたけど、このまま止血できないと…


白石先生も焦っている、私だって。


息が上がる、脈も早くなり、
血圧も上がってそう。
私が倒れそうだ…






その時、ふと藍沢先生の匂いがした
藍沢
藍沢
見えるか
白石
白石
待ってそのまま、

おっけー、見つけた!
総腸骨動脈からだ


遮断した
雪村
雪村
血圧60に戻りました!
横峯
横峯
止まったぁ…ホッ
白石
白石
危なかった



藍沢先生が来なければ、この患者は…






こわい、

私達は、医者になってから3年
もう研修だって終わってる。




一通り研修をして、救命も見た





それなのに、私達は命を救おうとしている
シニアドクターの手伝いすらできない。




それどころか
シニアドクターが私たちを指導してたら、、

患者は助からない。







今の救命に必要なのは、

出来損ないのフェローの育成じゃない。





確実に、患者の命を救う





藍沢先生なんだ