第5話

夜

1,034

2021/05/05 11:57

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

奈々未お姉ちゃん
一緒にお風呂入ろ

橋本奈々未（白本藤奈々未）

いいよ
でもお姉ちゃんたちご飯作ってるから
手伝わないと行けないんだけど...

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

待ってる

白石麻衣（白本藤麻衣）

飛鳥
私とお風呂入らない？

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

うん！
奈々未お姉ちゃんになんて言おう

白石麻衣（白本藤麻衣）

ちょっとまっててね

白石麻衣（白本藤麻衣）

奈々未
飛鳥とお風呂に入ってもいいかな？

橋本奈々未（白本藤奈々未）

いいよ
麻衣お姉ちゃんお願いする
今日飛鳥に寂しい思いさせちゃったし

白石麻衣（白本藤麻衣）

わかった
飛鳥にはもう一度私から言っておくね

橋本奈々未（白本藤奈々未）

ありがとう

あなた

美彩お姉ちゃん

衛藤美彩（白本藤美彩）

どうしたの？

あなた

頭痛いし、クラクラする

衛藤美彩（白本藤美彩）

え？
熱測ろっか
おいで

あなた

うん

衛藤美彩（白本藤美彩）

奈々未
ちょっとさ
フライパン見ておいて欲しい

橋本奈々未（白本藤奈々未）

わかった

そして熱を測ったら
38.9だった

衛藤美彩（白本藤美彩）

あ〜熱あるね
今日お風呂は辞めておこうか
食欲はあるの？

あなた

うん
やめとく
食欲そこまでない

衛藤美彩（白本藤美彩）

そっか
じゃあお粥作ってくるね

あなた

うん
ありがとう

衛藤美彩（白本藤美彩）

寝て待ってて

あなた

はーい

そして美彩と奈々未は夜ご飯を作り
麻衣と飛鳥はお風呂に入りに行き
あなたは自分の部屋に行ってベットでゴロゴロしてました

白石麻衣（白本藤麻衣）

飛鳥〜
今日さどうだった？

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

何が？

白石麻衣（白本藤麻衣）

奈々未

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

奈々未お姉ちゃん？
ちょっと寂しかったけど私のやって欲しいことするよって言われたの
それは嬉しかった

白石麻衣（白本藤麻衣）

そっか
飛鳥は可愛いもんね
誰でも嫉妬するよってぐらい可愛いんだよ
(*σ･ω･｡)σﾂﾝﾂﾝ

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

そうかな？
お姉ちゃんたちの方が可愛いと思うん
だけどな

白石麻衣（白本藤麻衣）

えー？
美彩と奈々未にも言っておこ

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

恥ずかしいからやめようよ

まいあしゅ

ヽ(*´∀｀)ノｱﾊﾊﾊ

なんだか楽しそうな声が聞こえる

そして上がって夜ご飯となる

白石麻衣（白本藤麻衣）

美彩、奈々未作ってくれてありがとう

衛藤美彩（白本藤美彩）

いいえ〜

橋本奈々未（白本藤奈々未）

いえいえ

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

そういえばあなたは？

衛藤美彩（白本藤美彩）

なんか風邪ひいちゃったぽくて
今部屋で寝てるよ

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

そっか

白石麻衣（白本藤麻衣）

と、とりあえずご飯食べよ

みんな

いただきます
(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”

みんな

ごちそうさまでした

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

美味しかった

白石麻衣（白本藤麻衣）

ね〜
美味しかった

そしてまもなく9時を針が誘うとしている

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

(  ˊ࿁ˋ ) ᐝ
(´-ω-｀)))ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ

お姉ちゃん達

飛鳥
可愛い
眠そうだね

橋本奈々未（白本藤奈々未）

飛鳥
寝る？

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

うん
(´つω・｀)

白石麻衣（白本藤麻衣）

私が寝かせてくるね

橋本奈々未（白本藤奈々未）

うん
お願いします

衛藤美彩（白本藤美彩）

お姉ちゃん
お願い

白石麻衣（白本藤麻衣）

飛鳥
寝ようか

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

麻衣お姉ちゃん達の部屋で一緒に寝たい

白石麻衣（白本藤麻衣）

いいよ
行こう

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

美彩お姉ちゃん
奈々未お姉ちゃん
おやすみなさい

橋本奈々未（白本藤奈々未）

飛鳥おやすみ

衛藤美彩（白本藤美彩）

おやすみ

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

麻衣お姉ちゃんおやすみなさい

白石麻衣（白本藤麻衣）

うん

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

寝かしつけて

白石麻衣（白本藤麻衣）

いいよ
トントンしてあげるね

齋藤飛鳥（白本藤飛鳥）

ぎゅーして

白石麻衣（白本藤麻衣）

わかった(*¨*)
ぎゅーするね

そしてこの後ぎゅーをして2人は寝ました

今回はここまでです
次回をお楽しみに

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ゆいね

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好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。