音駒「あなた強い…」
あなた「そう……?」
黒尾「流石やっくんの従兄弟だわ」
夜久「だろ〜?」
あなた「そうかな…//」
音駒「(照れてる、可愛い)」
あなた「でも、衛輔くんにはまだ勝てないな!」
夜久「….//」
そして、楽しい練習が終わった
音駒「またいつでも来てね」
あなた「ありがとう!!」
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家に帰ると
母「おかえり!」
夜久の母「おかえりなさい!」
なぜか、明るい様子の母達がいた
母達「今日の夜ご飯は何か知ってる?」
あなた 夜久「……?」
母達「おせちよ!」
そうか、今日は正月だったんだ!
練習ですっかり忘れてたw
そして、家族みんなでおせちを食べた
母達「これ全部私達の手作りよ!」
母達「沢山食べてね」
そして、楽しい会話をしながらあっという間におせちを食べ終わった
あなた「ほんとに、お母さん達仲良いよね」
夜久「確かに」
母達「あなたたちの方が仲良いわよ((ボソッ」
そう囁いていたのを知ったのは、後の話
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!